2023年1月9日・ワシントンDCのペン・バイデン外交・世界関与センターでジョー・バイデン副大統領時代の機密文書が発見された。
その後も自宅ガレージなどから見つかり、全部で25件の機密文書が発覚して全米で波紋を呼んでいます。
1月14日付けのニューヨーポストに投稿された記事では、その経緯・共和党の追求の焦点・ハンターとジョーの関係を詳しく解説しています。
バイデン・機密文書スキャンダルの概要を完結に解説!
共和党の追求の焦点とは?
ハンターはジョーの副大統領を利用して商取引をしていた!
その概要を以上に分けて紹介します。
今後、Qプランにあるバイデン排除が早い段階で進展していくのでしょうか?
(以下 ニューヨーク・ポスト1月14日版より 抜粋)
インサイダーの間で好まれる格言は、
政治において 2 週間は一生であり、
何でも起こり得るということです。
ジョー・バイデンの場合、
彼の世界をひっくり返すには、
わずか 5 日間で十分でした。
*米国・機密文書の機密指定の3段階
『アメリカの政府文書には機密指定の段階が3つある。
「confidential(部外秘)」「secret(秘密)」「top secret(極秘)」で最高レベルの機密情報が漏洩すれば極めて深刻な被害をもたらす可能性がある』バイデン米大統領の自宅から機密文書さらに6ページ弁護士が発見(BBC https://t.co/zYVv8yxY2G
— サー子 (@saaaaaaaaako17) January 15, 2023
バイデン・機密文書スキャンダルの概要を完結に解説!
バイデン機密文書スキャンダル(別名:バイデンブーメラン)の経緯を紹介します。
機密文書の発覚は、1月9日副大統領時代のオフィス、1月11日バイデン宅のガレージから、
さらに1月12日にデラウェア図書館でも追加が見つかり、特別検察官の任命に至ります。
(以下 ニューヨクポスト1月14日版より 抜粋)
デラウェア州の彼の自宅でさらに多くの機密文書が発見されたという土曜日のニュースは、バイデンの大統領職を突然危険にさらし、司法省の垂れ下がった信頼をさらに傷つけた奇妙な週を締めくくります。
先週月曜日、バイデンが副大統領としてホワイトハウスを去った後に使用したオフィスで複数の機密文書が発見されたという報告が出たとき、プロパガンダメディアは、彼はドナルド・トランプではないと主張して、彼の周りのワゴンを一周した。彼らにはポイントがありました—ポイントまで。
しかし、2 日後にバイデン氏のデラウェア州のガレージで極秘と思われる書類の 2 番目のバッチが発見されたという報告があったとき、大統領のケース間の差が縮まるにつれて、メディア保護の壁にいくつかの亀裂が見られました。
そして、1月12日バイデンのデラウェア図書館で追加の機密ページが発見され、木曜日に彼を調査するために特別検察官が任命されたとき、擁護者は急いで撤退しました。
それから、大統領がアメリカの秘密に連続して、ずさんだったことを証明する土曜日の調査結果が来ました。
その結果、トランプは幸運な男のように見え、バイデンは運が尽きた男のように見えます。
トランプの政治的キャリアの特徴は、彼が敵の中で幸運だったことです。「ヒラリー・クリントン」と言えば十分です。
しかし、トランプ氏がマー・ア・ラーゴに保管していた機密文書をめぐる司法省との愚かな対立は、
特にメリック・ガーランド司法長官がこの事件に強硬な特別検察官を配置したとき、彼を刑事告発の方向へと向かわせた。
バイデンは明らかにトランプの苦境を楽しんでおり、前任者が国会議事堂の暴動に至るまでの彼の行動で起訴されることを以前に促していた。
9月のトランプの機密文書の取り扱いについて尋ねられたバイデンは、「60ミニッツ」で、「誰がどうしてそんなに無責任になり得るのか」理解できないと大声で答えた。
その引用と彼自身の不正行為のおかげで、バイデンはトランプの救助に来て、バイデンが起訴されなければトランプが起訴されることはほぼ不可能になった。
ガーランドは、党派的なハックとしての彼の評判を固め、中間選挙が終わるまで11月2日の最初のバイデン文書の調査結果を秘密にし、それが強制的に公開されるまで、それぞれの新しい調査結果を隠しているように見えたので、なおさらです。
実際、ガーランドが大統領の活躍の場でさえ必要性を感じ、ガーランドの上司を調査するためにベテラン検察官のロバート・ハーを任命したのは、リークの後でした。
興味深い時代の呪いが再び襲います。
しかし、バイデンの訴訟をトランプの訴訟と同様に単に法的に、政治的に不便であると見なすことは、大統領が直面するトラブルの可能性を見逃していることになります。
(筆者注釈:バイデン大統領には機密文書に潜むトラブルに発展する可能性を示唆)
*解説:バイデンブーメランともいうべき、機密文書の個人保管疑惑が発覚したのです。
トランプ邸マー・ア・ラゴのFBI家宅捜査をした、2022年8月8日から5ヶ月が経過した時に逆のことが起きました。
しかし、バイデンの場合は機密文書のはじめの発覚が、昨年の中間選挙6日前11月2日だというのです。
中間選挙の影響を懸念して、司法省も隠蔽をしたことが問題になっています。
そして、機密文書の内容がこのあとハンターの商取引の犯罪だけでなく反逆罪に発展することが予測されます。
これで、トランプへの起訴の可能性はなかなったと解説しています。
共和党の追求の焦点とは?
次に、バイデン機密文書スキャンダルを、共和党はどのように追求していくんかについて言及した内容を紹介します。
(以下 ニューヨクポスト1月14日版より 抜粋)
共和党は答えを求める
すべての大統領の部下とメディア ヘルパーは、彼の苦境を機密文書に限定することはできません。
1つには、共和党が下院を支配し、民主党がバイデン一家の腐敗に対して取ったシー・ノー・イーヴィルのアプローチを終わらせることを誓約したときに、発見のタイミングが悪くなることはありませんでした。
文書の爆弾が投下されるずっと前に、共和党の指導者たちは、ハンター・バイデンとジョーの兄弟であるジム・バイデンがジョーへのアクセス権を売って海外で得た何百万ドルも追うことを誓った。
ハンターのラップトップの内容に基づいて、ジョーが外国の支払いから利益を得たことは確かです。
ケンタッキー州選出のジェームズ・カマー下院議員は次のように述べています。
私たちはジョー・バイデンを調査しています。」
探求は、主に副大統領として、場合によっては大統領として、ジョー・バイデンがどれだけのお金を稼ぎ、その見返りに彼が何をしたかを見つけることです。
文書スキャンダルを特定できない 2 つ目の理由は、家族スキャンダルに関連する場所で、外国が関係しているとされる文書が発見されたためです。
あたかも 2 つの別々のストリームが 1 つに結合されているかのようです。
たとえば、ハンターはデラウェア州の家に住んでおり、セキュリティで保護されていない文書を見て、内容を開示した可能性があるという懸念を引き起こしています。
また、最初のバッチはペン バイデン センターに現れました。これは、2017 年初めにバイデンが副大統領職を辞任したときに、バイデンが帽子をかぶる場所を提供するためにアイビー リーグの学校がまとめた場所です。
それ以来、ペンシルバニア大学は 2019 年までに 900,000 ドルという驚異的な金額を彼に支払いました。
さらに、公的な記録を引用して、The Post は、大学が 2014 年から 2019 年 6 月までに中国から 5,460 万ドルの寄付を得たと報告しています。
共産主義政権がアメリカに取り入ろうとしたため、多くの大学が中国から多額の寄付を受け取りました。
*解説:バイデン機密文書について、共和党は2つの点をしてきているという。
1つ目は、バイデン家(息子のハンターなど)の腐敗の追求。
2つ目は、外国勢力(中国やメキシコ、ウクライナ、イランなど)との関係である。
バイデン家は、米国の機密情報を渡すのと引き換えに多額の報酬を得ていたようです。
これからは、メデイアで取り上げられての追求になります。
Qアノントップのフィル氏は、13日の動画で上院議会でも民主党議員がバイデン弾劾に賛成票を投じる可能性を示唆していました。
*俳優のバイデンの排除が進むという記事はこちらです。
ハンターはジョーの副大統領を利用して商取引をしていた!
バイデンの次男のハンターは、父親の副大統領の職を利用して、エアフォス2に登場し、海外で商取引をして、法外の報酬をハンター、ジョー共に得ていたようです。
その疑惑の一部が、ハンターのパソコンから見つかっているようです。
(以下 ニューヨクポスト1月14日版より 抜粋)
ハンター、ジョー絡み
2013 年 12 月、息子は父親と一緒にエア フォース 2 で北京に飛んだことを思い出してください。
彼らが家に帰るまでに、ハンターは政府が管理する銀行から15億ドルの投資を確保していました。
他の国、特にウクライナでも同様のパターンが見られました。
当然のことながら、ハンターは父親とペンとの関係において役割を果たしました。
Fox News によると、ラップトップの電子メールは、元副学長が息子に当時の大学学長 Amy Gutmann との重要な会議に出席することを望んでいたことを示しています。
2016 年のある取引では、ハンターがビジネス パートナーに、コートジボワールの首相との会談のスケジュールを変更する必要があるかもしれないと伝えました。
他の電子メールでは、センターでのハンターの役割の可能性についての議論が示されています。
ハンターとキャシー・チャンの間で数十回のやり取りがありました。
彼女は、ハンターが彼女を父親に推薦する前に、2 人の上院議員の補佐官を務めていました。
彼女は 2012 年に副大統領オフィスでジョーのゲートキーパーとして雇われました。
フォックスは、チャンがハンターの影響力を売り込む計画を促進するのにも役立った例を少なくとも2つ見つけました。
2015 年 10 月、ハンターとチャンはジョー・バイデンとメキシコの億万長者カルロス・スリムとのビデオ会議を手配しました。
(上記記事の概要)
(ハンター・バイデンは、副大統領職の特権を利用して、パーティー、ジョー・バイデンとの会合、エア・フォース・ツーのフライトなどを利用して、父親が在職中にメキシコの億万長者カルロス・スリムとのビジネス取引を追求したことが記録に示されています。)
その年の初め、フォックスは次のように報じている。「チョンはハンターとバイデン家の他のメンバーに、中国の習近平国家主席を称える父親が主催する国務省の昼食会に出席するよう招待状を送りました。」
ジョー・バイデンが 2017 年に副大統領のオフィスを去るとき、ハンターはチョンに彼のために直接働くように頼んだ。
彼女は明らかに辞退し、ジョーの後を追ってペン・バイデン・センターに向かった。
伝えられるところによると、チョンはセンターで見つかった機密文書について法執行機関から尋問を受けました。
グットマンの方がうまくいきました。バイデンに指名された後、彼女はドイツのアメリカ大使です。
バイデンの文書事件を扱う特別検察官に対するガーランドの意図に関係なく、カマー、ジム・ジョーダン、および他の共和党の審問官は立ち向かうつもりはありません。
彼らの調査は、ファクトチェッカーとして機能し、ガーランドに責任を負わせ、バイデン一家の詐欺師が最終的に音楽に直面するという希望を国民に与えます。
*解説:ジョー・バイデンとハンター・バイデンは共謀して、外国勢力と取引をしていたことがメデイアも捕らえたのです。
バイデンが報酬と引き替えにリークしたのは、米国の機密に関する情報であることは間違いないでしょう。
ガーランド司法長官は、バイデンに任命されながら、バイデンを追求することになるのです。
Qプランは、このようにメデイアから、DSの腐敗を暴くように誘導していくことになるようです。
まとめ・・・バイデン機密文書スキャンダル!MSMはバイデンを保護しない!
ついに、バイデンは機密文書の度重なる個人保管が発覚したのです。
その事により、これまで、バイデンを保護してきたMSMが保護をしない状況へと移行し始めたのです。
これからは、今までSNSで流れていた疑惑が、MSMで流れて国民が腐敗の真実を知ることになるでしょう。
13日に訪米していた岸田首相は、機密文書スキャンダルのバイデン大統領と笑ってバイデン握手をしています。世界の笑いものになっています。
残念ながら、このような岸田首相の行動も日本人を目覚めさせる為の演技なのです。
早く目覚めた読者の皆様は、真実と思える情報はできる限り拡散していくことが良いと思います。
もう、DSの大物はいません。
これからは、腐敗した社会で、間違った仕組みで判断をするやり方を変えていく時です。
おかしいことは、自分で確信がつかめるまで調べて、理解した上で「おかしい」といえる判断の仕方に変えていきませんか?
早くバイデンの排除が進むことを期待します。
最後までご視聴ありがとうございました。m(_ _)m
*ネサラ・ゲサラについて、まだ、良くわからないという方には↓の記事をお勧めします。