6月20日午前中にハンター・バイデンが所得税の未納などの軽犯罪の有罪を認めた報道がされた。
その日の午後、ハンター軽犯罪の司法取引は重犯罪を隠蔽するものとして批判の報道もされました。
報道元はTGP（タッカー・カールソン氏のtwitter番組）とNEW YORK POSTです。
ハンター・バイデン批判！タッカー氏twitter番組エピソード５！
ハンター・バイデンは２つの軽犯罪の司法取引で収賄・人身売買の重犯罪から逃れる！
以上について最新情報を紹介します。
（以下 TGP 6月20日 14:15版より 抜粋）
ハンター・バイデンはおそらく税金を支払わなかったために執行猶予を受けるだろう。
銃の容疑に関して言えば、ハンター・バイデンはその罪を認めようともしないだろう。
検察はハンターを穏便に扱い、銃の容疑を横流し事件として処理した。
（引用先：タッカー・カールソンがエピソード 5 でハンター・バイデンを批判する:発展途上国のほとんどと同様、大統領の息子である方が反対者より安全である）
ハンター・バイデン批判！タッカー氏twitter番組エピソード５！
はじめに、TGPの記事から、タッカー・カールソン氏のtwitter番組からの内容を紹介します。
タッカー氏は、ハンターは2017年に170万ドル稼いだ。
一体何をしたのか？とハンターの外国取引を示唆しました。
（以下 TGP 6月20日 14:15版より 抜粋）
タッカー・カールソン氏は5月20日・火曜日、司法省がハンター・バイデン氏に対するジョーク容疑を発表した後、自身のツイッター番組のエピソード５を投稿した。
ハンター・バイデンは、5年間の捜査（掃討作戦）を経て、2つの軽罪と「銃の容疑」について有罪を認めることに同意した。
トランプ氏に任命されたデラウェア州の連邦検事デイビッド・ワイス氏がハンター・バイデン氏の捜査を主導した。
ハンター・バイデンはおそらく税金を支払わなかったために執行猶予を受けるだろう – 税金を支払わなかったために刑務所に行くのは農民だけである。
銃の容疑に関して言えば、ハンター・バイデンはその罪を認めようともしないだろう。
検察はハンターを穏便に扱い、銃の容疑を横流し事件として処理した。
「銃犯罪を横流し事件として扱うということは、厳密にはバイデンがその犯罪について有罪を認めないことを意味する。
方向転換は、通常、薬物乱用の問題を抱えた非暴力犯罪者に適用される選択肢です。」ワシントン・ポスト紙が報じた。
一方、ジョー・バイデンは政敵をゴミ容疑で逮捕させた。
司法省がハンター・バイデンを2つの軽罪で告発するのに5年かかったとは誰も信じていない。
タッカー・カールソン氏は火曜日、ジョーク容疑が発表された直後、二層の「司法制度」を非難した。
「ハンター・バイデンは仕事で何をしているのですか？」タッカーは尋ねた。
デイブ・ワイス米国検事の火曜日の声明によると、ハンター・バイデンは2017年に150万ドルを稼いだ。
ハンターが実際に何を生業としているのかはまだ分かりません（「ビッグ・ガイ」での影響力を広める計画は別として）。
＊エピソード5 ほとんどの発展途上国の場合と同様、大統領の息子であるほうが、大統領の敵対者であるよりも安全です。
Ep. 5 As in most of the developing world, it’s safer to be the president’s son than his opponent. pic.twitter.com/AtRRaxYSjs
— Tucker Carlson (@TuckerCarlson) June 20, 2023
解説：タッカー・カールソン氏の番組でのポイントは３つ。
１．軽犯罪の調査に5年も費やしたこと。
２．検察は重犯罪を横流し事件として有罪としない措置をしようとしている。
３．ハンターは2017年に外国と取引して170万ドル得たのにその追求をしないのはなぜ。
これらの疑問を視聴者に投げかけたのでした。
タッカー氏のエピソード５の視聴は、投稿から12時間で800万回も視聴されています。
次に、ハンター・バイデンの２件の有罪の司法取引の狙いをNYポストが報じた内容を紹介します。
＊ハンターの有罪を認めた日本メディアの報道！
ハンターの重罪から逃れる司法取引の真意を捉えていない！
バイデン氏息子が罪認める、税金未納で司法取引 大統領選に影響も（ロイター） https://t.co/z4fPGSrq2B
— mT (@mT33comakoto) June 21, 2023
ハンター・バイデンは２つの軽犯罪の司法取引で収賄・人身売買の重犯罪から逃れる！
NYポストの記事でも、ハンター・バイデンの連邦検察官と交わした司法取引は、マネーロンダリング、贈収賄、人身売買などの他の容疑を回避し、軽犯罪でも懲役刑は課せられない可能性が高いと指摘しています。
その概要はこちらです。
（以下 NEW YORK POST 6月20日17:31版より 抜粋）
ハンター・バイデンは、連邦検察官と結んだ司法取引の一環として、マネーロンダリング、贈収賄、人身売買など、他の容疑を回避したようで、その結果、懲役刑は課されない可能性が高い。
大統領の53歳の息子は、海外取引で得た少なくとも300万ドルに対する連邦所得税を支払わなかったという2件の軽罪で有罪を認め、銃器使用の重罪の公判前転用取り決めに参加する予定だ。彼は2018年に銃の購入フォームに薬物使用について嘘をついた。
しかし、この取引を明らかにした裁判所への提出書類には、ハンター氏のラップトップが彼自身をさらしたことを示す、より重大な容疑については言及されていない。
未登録の外国代理人
ハンター氏は、ジョー・バイデン氏の副大統領在任中およびその後、中国、メキシコ、ルーマニア、ロシア、ウクライナの企業と有利なビジネス取引を交渉中に、外国代理人登録法（FARA）に違反した可能性があり、ジョージ・ワシントン大学法学教授のジョナサン・ターリー氏は昨年、「攻撃不可能で否定できない」。
捨てられたノートパソコンに残されたスケジュールによれば、当時の次男はオバマ大統領のホワイトハウスとジョー・バイデン氏のデラウェア州の自宅を少なくとも30回訪問しており、その多くは外国人との会合の数日以内に訪れていたという。
ラップトップからの他の電子メールは、ハンター・バイデンがユーゴスラビア皇太子とセルビア皇太子妃からの資金提供要請を当時のバイデン副大統領に伝えた可能性があることを示しているほか、コロンビアでの建設契約を現金化するために影響力のある父親にアクセスしていた可能性も示している。
不適切なロビー活動の告発は、ハンター氏が年間100万ドルを稼いでいたウクライナの天然ガス会社ブリズマ・ホールディングスの役員としての仕事にも及んでいる。
下院監視委員会は、ハンター・バイデン氏とジョー・バイデン氏がブリスマ社オーナーの汚職捜査を逃れるためにそれぞれ500万ドルの賄賂を受け取ったとするFBI情報提供者の主張を捜査している。
＊解説：このように、連邦検察によるハンター・バイデンの司法取引は重罪の隠蔽だということを掲載しています。
下院議会では、ハンターとウクライナ企業・ブリズマ社の収賄容疑を追求しています。
重罪を隠蔽しようとする連邦検察、司法省と暴露しようとする共和党の下院議会との攻防が続くでしょう。
ホワイトハットは、その攻防を報じさせることで、ハンター・バイデン、バイデン大統領、司法省、検察の不正を暴露していこうとする考えのようです。
＊バイデン大統領とブリズマ社の収賄の隠蔽を認めたFBI副長官！
FBI副長官のポール・アベイトは、バイデン大統領に500万ドルを支払ったとされるブリズマ社幹部とともにジョーとハンター・バイデンの17件の録音を隠蔽したことを認めた…
📌アメリカの司法は堕落し腐っている
https://t.co/StuPx8LmcC— タケシ (@soraotobitai777) June 19, 2023
まとめ・・・ハンター・バイデンは2つの軽犯罪を認め重犯罪から逃れると批判！
6月20日の午前中に発表された、ハンター・バイデンが所得税滞納での刑事告訴を認めたニュースから数時間後に２つのメディアの情報を紹介しました。
ハンターと検察による、反逆罪になるウクライナ企業からの収賄を隠蔽する措置だったようです。
2017年の脱税を5年を要した検察と司法省も不正だと、誰もが知るでしょう。
もう、バイデン大統領は追い詰められているということです。
あとは、国民の気づきを促すための作戦でしかないのです。
（本物のハンター・バイデンは既に2021年1０月15日に有罪で処刑されています。）
いよいよ、バイデン大統領の起訴、弾劾がいつになるかということです。
弾劾は上院の3分の2の賛成が条件のため、民主党の半分近い賛成が必要です。
下院司法委員会の追及に注目です。
最後までご視聴ありがとうございました。m(_ _)m
＊ハンター・バイデンの軍事裁判・処刑の記事はこちらです。
