デサンティスがGITMOへのアクセスを拒否された!その真相は?

軍事裁判

2月3日のREAL RAW NEWS(RRN)で、デサンティス・フロリダ州知事がロン・クライン首席補佐官の軍事法廷への立ち合いを希望したが、GITMOへの立ち入りを拒否されたという記事が掲載されました。

以前から、デサンティス知事はRINO(名ばかりの共和党員)として、トランプ大統領、バーガー元将軍から警戒されていた。

デサンティス知事はGITMOへの立ち入りを拒否された!

バーガー元将軍とクランドール提督には確執があった!その経緯とは?

以上について最新情報を紹介します。

 

(以下 RRN2月3日版より 抜粋)

フロリダ州知事であり、

2024 年の大統領候補と推定される

ロン・デサンティスは、

遺贈のスポークスパーソンがクランダル中将に、

デサンティスが 2 月 3 日金曜日に予定されている

ロン・クラインの軍事法廷に立ち会いたいと伝えた後、

グアンタナモ湾への立ち入りを拒否された。 

(引用先:デサンティスがGITMOへのアクセスを拒否

 

*デサンティス、フロリダ州知事

フロリダ州知事 デサンティス氏

 

 

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デサンティ知事はGITMOへの立ち入りを拒否された!

デサンティス州知事は、2月1日・水曜日にGITMOを訪問して、バイデン主席補佐官のロン・クラインの法廷を見て、基地内の見学を希望したがGITMOから拒否されたのです。

見学の可否については、2022年8月20日にデサンティスが1回目のGITMO訪問の後に、バーガー元将軍とクランドール提督が対立していたことがあったと言う。

その概要を紹介します。

 

*デサンティス州知事の2022年8月20日GITMO訪問の記事はこちらです。

 

(以下 RRN2月3日版より 抜粋)

デサンティス知事のスポークスパーソンであるクリスティーナ・プショーは水曜日の午後、JAG に、デサンティスが金曜日の早朝に GITMO に到着して法廷を見て、時間が許せば基地の定期的な検査を実施して、セキュリティプロトコルが彼の期待を満たしていることを確認すると伝えました。

しかし、JAG の戦略計画担当特別補佐官は、GITMO は現在、州知事を含む観光客や政治家を受け入れていないと述べ、その要求を拒否しました。

伝えられるところによると、デサンティスは昨年 8 月の予告なしの訪問中に基地を見学することを許可されていたため、プショーは怒りました。

デサンティスはその訪問でクランドール提督とデイビッド ウィルソン提督と共に基地を歩き、デサンティスが 2006 年に GITMO で海軍 JAG 士官として過ごした日々を回想するのを聞いた。

その後、デービッド・H・バーガー将軍はクランドール提督と話しデサンティスがGITMOを訪問することを許可することは「キツネを小屋に入れる」ようなものだと言いました。

誘拐犯の手による傷から大部分が回復したバーガーは、長い間デサンティスに対する明らかな嫌悪感を表明しており、何度も彼をディープステートの支持者と呼んでいました。

(引用先:デサンティスがGITMOへのアクセスを拒否

*解説:2022年8月20日のデサンティス州知事のGITMO訪問時は、処刑者が多くいて、その処刑法を巡る問題があったのです。

その問題解決のためのデサンティス州知事の訪問かとの憶測もありました。

しかし、当時のバーガー将軍はデサンティスのGITMO受け入れは強く反対していました。

クランドール提督は受け入れ賛成派だったようです。

ここに、デサンティス知事とクランドール提督の間に何らかの関係があるようにも思います。

次に、バーガー将軍とクランドール提督との確執について紹介します。

 

*注)バーガー元将軍は、1月6日にCIAエージェントに誘拐されて、13日に軍により救出されました。しかし、拷問で両膝の骨折など重傷を負いました。現在も病院での療養をしている状態です。

 

 

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バーガー元将軍とクランドール提督には確執があった!その経緯とは?

それでは、バーガー元将軍とクランドール提督とのGITMOへの来訪者の受け入れについての意見の対立を紹介します。

クランドール提督は、GITMO来訪者受け入れの決定権は、GITMOでなくスタッフだという。

トランプ大統領もデサンティスには警戒していることを、クランドール提督に伝えたが、それに従っていないようでした。

 

(以下 RRN2月3日版より 抜粋)

私たちの情報筋によると、バーガーとクランドール提督は昨年 9 月に、グアンタナモ湾へのアクセスを管理しているのはキャンプ ペンドルトンではなく、彼と彼のスタッフであると後者が言ったときに口論をしました。

「私たちはそれぞれ独自の責任を負っています」とクランドールは言いバーガーは答えました。

「あなたと私は共生関係にあります。」

数日後、クランドールは他ならぬトランプ大統領から電話を受け、権限のない者が GITMO に足を踏み入れることを禁止するよう勧められたが、直接命令を下すまでには至らなかった。

今週、デサンティスをグローバリストのRINOと呼んだトランプはデサンティスが疑わしい忠誠を持っているとクランドールに警告した。

(筆者注釈:RINOとは名ばかりの共和党員と訳されることが多い。

所属が保守派である共和党でありながら、実際の政治行動がリベラル民主党寄りである傾向が強い。そのため「共和党の裏切り者」「共和党内スパイ工作員」というネガティブな響きがRINOにはある。)

「トランプ大統領は、GITMOが侵入された可能性があると感じているようです。彼はそれをクランドール提督に伝えたと思います。

クランドール提督が 8 月にデサンティス知事をもてなしたとき、それは海軍将校同士の礼儀だったと思います。

ディサンティスは、彼が戻ってくることを許可されないと聞いて不快でした。

提督の補佐官がプショーさんと話している間、彼は背後で不親切な言葉をつぶやいているのが聞こえた」と私たちの情報源は語った。

クランドール提督がデサンティスの要求を拒否する前にトランプと協議したかどうか尋ねられた、私たちの情報筋は次のように付け加えました。

しかし、彼は今ここで無償のペルソナです。」(筆者注釈:ペルソナ=GITMO内のスパイターゲットを意味している気がします)

余談ですが、ロン・クラインの軍事法廷は2月3日・金曜日の午前 10 時に始まります。

Real Raw News は、可能な限り迅速にレポートを提供します。

(引用先:デサンティスがGITMOへのアクセスを拒否

*解説:クランドール提督がデサンティス知事を迎えたのは、海軍将校の同志としての礼儀だったようです。

バーガー将軍がクランドール提督に語った、「あなたと私は共生関係にあります。」と言う言葉は胸に刺さったようですね。

さらに、トランプ大統領から直接電話でデサンティスはRINOの疑いがあると言われ、クランドール提督は従ったようです。

GITMOの内部へ侵入するために、DSはあらゆる方法を試みるかもしれません。

今後のGITMO接近者やデサンティスの動向にも注視が必要です。

バーガー元将軍の誘拐事件も、バーガー元将軍の基地を出る時間・行き先などの情報が漏れていた可能性があり、内部に情報を外部に漏らす者がいる可能性があります。

 

*バーガー将軍の誘拐の模様などの関連記事はこちらです。

 

 

 

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まとめ・・・デサンティスがGITMOへのアクセスを拒否された!その真相は?

今回は、GITMOへのデサンティス州知事の訪問を拒否したという内容でした。

トランプ大統領は、クランドール提督にGITMOが侵入者がいるとクランドール提督に伝えてからクランドールはデサンティスを拒否しました。

1月6日に起きたバーガー元将軍の誘拐事件などが再発しなように、GITMOは警戒体制にあります。

筆者の推測ですが、もしかしたら、クランドール提督が外部侵入について、重要な役割を担っているのかもしれません。

GITMO内での侵入勢力が排除されるか、情報をDSへ流す行為をしている者達が考え直して、GITMO内の意思が一本化されるといいですね。

最後までご視聴ありがとうございました。m(_ _)m

 

*ロン・クライン補佐官逮捕の記事はこちらです。

 

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