1月10日にペロシ下院議長が逮捕されたとの情報が流れました。
情報源は、元中国共産党の鳴霞女史のYouTubeが発端です。
ペロシ下院議長を国境付近で逮捕したと。
続いて、10日のBBニュースさんのYouTubeでも、NSAからのメッセージで”ペロシ逮捕は真実”です。と発信されました。
そして、翌週12日の下院議会を欠席したため、さらに逮捕の真実さが増して、”ペロシ逮捕”のキーワードがトレンド入りするという事態にまでなりました。
しかし、13日の下院議会に姿を表しました。そこで、ペロシ逮捕はガセであった。または、司法取引して保釈されている。との噂となっています。
さあ、真実は?どちらでしょうか?
これまでの情報を整理してみます。
ペロシ下院議長逮捕の情報の履歴
1月10日11時ごろ 鳴霞女史のYouTubeによると、
【トランプ反撃開始!!】ナンシー・ペロシ民主党下院議長を “米軍が逮捕“の情報!!
1月6日・上下合同議会に暴徒が侵入した後、特殊部隊も侵入してペロシ下院議長のパソコンを確保しました。ペロシ下院議長はアメリカのある国境のところで特殊部隊により逮捕して、秘密の場所に送還されて軍事裁判を受けることになる。と報道されました。
同じく10日午後より、BBニュースさんの情報では・・・戒厳令は下記時間で準備完了したとのことです。そして、ペロシー逮捕は真実です。確定情報です。と発信されました。

引用:BBニュースさんYouTube
*解説:この情報には逮捕を予感させる前兆がありました。
1月6日に議事堂に侵入した、アンティファに紛れ込んで特殊部隊がペロシ議長のパソコンを押収し、7日それに気づいたペロシ議長がトランプ大統領の弾劾を異常に訴えるという行動が報道されていました。
その押収されたパソコンに、暴動にペロシ議長の関与が証拠となる記録があったのでは、と憶測が広がっていました。
12日の議会を欠席、13日の議会に出席! ペロシ逮捕はデマ?・・・
その後、12日の下院議会を欠席となり、逮捕の真実味が増してきました。
しかし、13日に下院議会に出席するペロシ議長の姿が映されました。ただし、ペロシ議長は最初と最後の方だけだとの投稿もありました。
では、真実をみていきましょう。
<13日に議会に出席したペロシ下院議長>
Twitterでは、公式発表は左足を骨折とのこと・・・杖なしで歩いているのはなぜ?
ペロシ骨折、YOUTUBEなんでもニュース女子でも言ってましたが、これホントだったらすごいですね!!#ペロシ骨折 https://t.co/0vRrEOnu5m
— NaMie1 (@schoolwars5) January 13, 2021
<13日議会でペロシ議長は署名をしてすぐに退席した。議員バッチが無いのはなぜ?>
逮捕(拘束)は真実
ペロシは議会で必ず胸にバッジをする。
二枚の写真はしていない。
1枚の写真は回りを囲まれ逮捕(拘束)され連行されている場面。
もう1枚の写真は回りを囲まれ強制的に何かしらの署名をさせられている場面。
著名後直ぐに立ち去った。 pic.twitter.com/Ru3PoyBBgr— 亞古ひろ巫 (@hiromi_ako) January 16, 2021
<ペロシ議長の脇に2名の保安官または議会警察が帯同している>
13日に議会に来たペロシ議長の両側には保安官・または議会警察バッジをつけた2人が付き添っている。
United States Marshal はアメリカ合衆国の法執行官。
特別捜査官たる保安官補と共に、司法省で連邦保安官局を編成。
任務は
・連邦裁判所の法廷管理・警備
・逮捕令状などの令状・召喚状の執行
・連邦犯罪の被疑者の護送
・逃亡者の確保 逮捕などです。
やはりペロシは護送されたと見ていいでしょう。 pic.twitter.com/q6kHcSZaDV— 358ちゃん 🥶 (@max358japan) January 16, 2021
*解説:いかが感じましたか?
経歴をたどると、6日に暴動が侵入して、ペロシ議長のパソコンが無くなったことが発覚した7日のペロシ議長は異常にトランプ大統領を弾劾しようとしていました。
パソコンには見られたくない何かが隠されていたと思います。
そして、鳴霞女史とNSAアースアライアンスによるペロシ逮捕の錠が流れました。
この2箇所の情報は、信頼のできる情報です。
13日に議事堂に来た、ペロシ議長の胸には議員バッジが無い。そして、保安官・議会警察に付き添われている。
このことから、逮捕は事実でペロシ議長は護送された、と見ていいのでは無いでしょうか?
まとめ・・・ペロシ下院議長の逮捕は事実だった!その証拠が流れる!
いかがですか?
このような情報は、確定情報が表に出るのは後からとなります。
情報の見方は、第一情報(ソース)がどこからの情報なのか?が重要になります。鳴霞女史とSNAアースアライアンスは何年前から、このようなDSととの情報戦をしている方々です。
ペロシ議長逮捕がガセねたとしたら、誰が得するのでしょうか?
トランプ大統領陣営にとっては、ペロシ下院議長逮捕をガセ情報として流すメリットはありません。
6日にPCを押収したことが事実なら、7日から8日にパソコンの中を検証して9日頃に逮捕するのは、妥当なタインングとも言えます。
筆者は、情報が出たとき第一情報がどこから来たのかを観るようにしています。信頼できるところかどうか?
そして、原文が外国語の場合は、その翻訳を解読するようにしています。
このことを判断するのは、視聴者の皆様の自由だと思います。
これからも、このように情報を精査して、より真実近い意見を提言していきますのでよろしくお願いします。
最後まで、ご視聴いただきありがとうございました。