12月31日に元中国共産党の鳴霞女史がYouTubeで、新情報が配信された。中国人民解放軍301病院に厳戒体制が敷かれたとの内容である。
習近平首席の入院先、医師団の情報と病状はどうなのか?
内部抗争の状況は?についてまとめます。
人民解放軍301病院で厳戒態勢敷かれる
鳴霞女子は、中国国内で最も医療技術の高く解放軍専用の医療機関と呼ばれる、人民解放軍301病院が厳戒体制がしかれたと話されています。
正式名称『中国人民解放軍総医院』である。きっと、そこが入院先になるでしょう。とのこと。
*過去の履歴を調べると・・・・ (引用:2017.07.28 16:00 SAPIO)
米・ハーバード大などへの留学経験を持つ、国内最高水準の医師や看護師が集められている。以前、心筋梗塞で倒れた李鵬元首相もここで一命を取りとめた。
2011年、江沢民前国家主席が上海の自宅で倒れた際には北京の空港から人民解放軍が緊急配備で周辺道路を封鎖し、警察車両の先導で301病院に搬送された。
「江沢民が運ばれたのは、一般病棟と隔てられた南棟の『元帥楼』と呼ばれる特別病棟だ。私も301病院を訪れたが、元帥楼は厳重に警備され近づけなかった」
*以上より、人民解放軍301病院が選ばれるのは、技術の高さだけでなく、周辺道路の封鎖、施設内の厳重警備力などの環境保安面から選ばれているようですね。
医師団は? 中国国内では報道は極秘事項・・・
医師団は明確に発表されていませんが、香港・アルゼンチン・シンガポールの医師が挙げられています。
この情報は、中国内部では公表されていないとのことです。
政敵が多く、今回は一部の政敵からのリークされたもようです。
*以上詳しくは、鳴霞女史のYouTubeをご覧ください。前半に語られています。
習近平首席の症状は?
鳴霞女史は、習近平首席の容体について、2019年3月25日・フランスへ訪問時の習近平首席は、椅子から立ち上がるのに時間がかかる、歩行に違和感があるなどとフランスの関係者から言われていた。と話す。
習近平首席は頭を回す仕草が、非常にゆっくりだとの報告もされているとのことでした。
*習近平首席の脳の病気は、以前から悪い症状は出ており、今回、悪化してきたと予測されますね。
習近平首席の入院長期化になると・・・どうなる?
中国の歴史は、闘争の歴史です。中国の6000年と言われますが、中国の国は闘争により変化してきています。
習近平首席の脳動脈瘤は、手術すれば3週間は入院と言われています。入院長期化になれば、どうなるのでしょうか?
*直家GOさんのYouTubeで簡潔に話されています。下にYouTubeを貼りますのでご視聴してみてください。
直家GOさんの 概要:
中国を裏で操る勢力には、中国にある財閥が権力を握っているようです。
上海財閥が一番大きな権力持っている。その背後には、客家(
はっか)と呼ばれる漢民族の一部のグループが控えており、これまでの共産党の主要ポストも歴任しています。
そして、中国最大の経済力を持っています。
*客家人の一覧 ウィキペディア(Wikipedia)を参照してください。
そして、中国は分裂へ向かうと話されています。
*筆者も直家GOさんの 推測に賛同する考えです。
これまでの、中国の歴史が証明しています。歴史から紐解く直家GOさんの分析を聞いてみてください。
まとめ・・・習近平首席の病院は?病状は?復帰できないならどうなる?
アメリカ大統領選挙も決まらないまま、12月28日に習近平首席が脳動脈瘤で入院するとの報道が流れました。
このタイミングで・・・?と思いますね。
数々の思惑が流れていますが、習近平首席の入院先、症状などの情報が出ています。
中国、習近平首席を取り巻く環境は、アメリカ、EU諸国、オーストラリアの貿易問題など、かなり厳しい状況です。
過去の歴史を見る限り、中国の未来は分裂へ向かうとの可能性が高いと言う。
今後も新情報を精査して、まとめていきますのでよろしくお願いします。
ありがとうございました。m(_ _)m