GITMOグアンタナモ収容所で行われた軍事裁判で、9月8日に有罪・死刑(絞首刑)となったビル・ゲイツは、判決を不服として再審を要求していた。
裁判員はその後、ビル・ゲイツの不服理由について5日間の審議をしていた。
ビル・ゲイツの不服内容と不服意義の正当性の判断はどうだったのか?
天才と呼ばれた世界の富豪の再審請求のやり取りをまとめました。
情報元は、米軍からの情報を掲載するREAL LAW NEWS 9月15日版より抜粋します。
URLは最後に掲載しておきます。
ビル・ゲイツの再審請求の根拠とは?弁護士を無能と主張!
ビル・ゲイツの再審請求の根拠はただ1つでした。
(REAL LAW MEWS 抜粋)
米海軍裁判官擁護総隊が有罪判決を下し、死刑を宣告されたビル・ゲイツは、GITMOのキャンプデルタ拘留ブロックで騒動を起こしていました。
国内で最も悪名高い収容所の情報筋は、ゲイツ氏が迫害を非難し、彼の弁護士である非効率的なデビッド・バルアルテ氏がゲイツ氏を不適切に代表していたという理由で再審を要求するために、目覚めた瞬間をすべて費やしてきたとReal RawNewsに語った。
再審請求理由のは弁護士・バルアルテが無能でメリンダ夫人に証人の資格なし!
ビル・ゲイツは弁護士バルテアルが無能だと主張。
それは、メリンダ夫人は検察側からビルの共謀者として起訴されること、離婚の多額の慰謝料が没収されることを恐れて検察の言いなりなった。
という主張であった。
(以下REAL LAW NEWS 抜粋)
ゲイツ氏は、バルアルテは無能であり、彼の有罪判決から利益を得るために立っていた重要な証拠や証人に異議を唱えなかったと主張した。
*解説:ビル・ゲイツはメリンダ夫人の証人としての中立性がないという主張のみをしています。
そして、弁護したバルアルテ弁護士を無能と呼ぶところは、自分の思い通りならないことにかんしゃくを起こす子供のようです。
具体的な証拠に対する弁論は全くありませんでした。
これが、14兆円もの不豪家なのかと思うと残念です。
検察側の再審請求内容の見解は!
検察側の審議の内容を紹介していきます。
(以下REAL LAW NEWS 抜粋)
メリンダは彼女がJAG(軍法会議にかける事件を調査・起訴・弁護する軍隊の法務団体)の起訴契約から免責を打ったことを認めた。
彼女が正しいと誓った彼女の率直で正直な証言と引き換えに、軍はゲイツの犯罪行為の共犯者として彼女を起訴しませんでした。
しかし、彼女の証言はほんのわずかな役割しか果たしませんでした。
彼女の発言は、他の目撃証言や、ゲイツのコンピューターや電子機器から入手した文書やファイルによって裏付けられました。
*解説:JAGはたしかに、メリンダ夫人と司法取引をしたと言っています。
しかし、メリンダ夫人の証言を裏付けた決定的な証拠は、ビル・ゲイツ自身のパソコンに記録されたデーターにより裏付けられたと説明しました。
つまり、パソコン普及を果たしたWindowsを開発した天才は、そのパソコンの記録により自らの犯罪の記録を保存し、それが証拠となってしまった。ということです。
再審請求の審議結果は?
JAGの審査委員会は、5日間の審議を経て結論を下したのである。
結果は・・・・再審の必要なし。
ビル・ゲイツの死刑は再度、確定したのである。
(以下REAL LAW NEWS 抜粋)
審査委員会は、ゲイツ氏の請願を審査するのに5日間を費やし、再審の理由はないと結論付けました。
「DavidBaluarteは、他の被告の弁護士よりも余裕と寛容さを与えられ、軍事委員会の事務所に出頭しました。彼は自分の能力を最大限に発揮してクライアントを守った。審判の決定は正しい」とGITMOの代表は述べた。
ゲイツは2021年10月5日に死ぬまで首にぶら下がる予定です。
まとめ・・・ビル・ゲイツ有罪判決を拒み再審を要求!審査委員会は再審不要で決着!
ビル・ゲイツの再審要求をみて思うことは、犯罪者は自らの罪を反省すること無く、自分の思い通りにならない事は他人のせいにする。
可能な限りの手段を使い、自分の正当性を主張する。という行為をするということです。
14兆円もの資産を築いた天才が犯罪への道に染まった変化点は何だったのでしょうか?
2008年にマイクロソフト社の一線から退いた頃に、ペドフィリア(小児性愛者)として、有罪となったジェフリー・エプスタインと何度も会い始めた頃に変化したのではと推測します。
その時に、ビル・ゲイツの心に変化が現れたのではないでしょうか?
また、2010年頃から、ビルはインフルエンザ・ワクチン接種への取り組みを製薬会社と始めています。
今後、その真意は関係者により明かされる日が来るでしょう。
ビル・ゲイツの残された時間の中で、彼がその罪に気づくことを祈ります。
このような、富豪家の犯罪が監視され防止される社会が来ることを願います。
*人を憎まず、罪を憎むことにしましょう。
最後までご視聴ありがとうございました。
ビル・ゲイツは、2011年から2014年にかけて、マンハッタンにある金融業者の自宅で、エプスタインと数十回にわたって面会しており、その回数はこれまで報告されてきた回数よりも大幅に多くなっています。https://t.co/eIxOWoug8k
— The Truth Seeker (@nEFJZK0gZfLlMqe) May 17, 2021
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