1月5日午前10時過ぎ(米時間)米国・下院議長投票の7回目で、造反組のマット・ゲーツ議員が下院議長にD・J・トランプに投票した。
その後、元大統領上級顧問のスティーブ・バノン氏はD・J・トランプ氏の下院議長就任を100日間の限定で賛成したのです。
そして、トランプ氏の反応は?
新・下院議長にD・J・トランプの可能性は?
以上について最新情報を紹介します。
速報: グラウンドホッグ デーと同じように、ケビン マッカーシーが 9 回目の議長投票で落選
決まらない下院議長!新・下院議長にD・J・トランプの可能性は?
1月5日・決まらない下院議長投票に造反組のゲーツ議員はトランプ大統領を下院議長に求める投票をしました。
そして、その行為に反応してか、トランプ政権時代の上級顧問のバノン氏が同調する主張を出したのです。
トランプ大統領は求められればそうするでしょう。と答えたという。
その概要を紹介します。
(以下 GP1月5日 12:00版より 抜粋)
ブーム!下院議長のドナルド・J・トランプにマット・ゲーツが投票
ケビン・マッカーシーは、第7回下院議長の投票を失いました.
マット・ゲーツ議員は、下院議長としてドナルド・J・トランプに投票しました。
BOOOOOOOM!!! pic.twitter.com/0erQUXhoJa
— il Donaldo Trumpo (@PapiTrumpo) January 5, 2023
引き続きバノン氏の主張とトランプ大統領の反応を紹介します。
(以下 GP1月5日 12:00版より 抜粋)
本日、米国下院議員の 7 回目の投票で、共和党のマット ゲーツ議員が議長にトランプ大統領を求めました。
作戦会議室のスティーブ・バノンは、トランプを議長としても呼びました。
信頼できる信頼できる情報源から – トランプ大統領が議長に選ばれた場合、そうするでしょう。
バノンは少し前に戦争室でトランプを主張した。
セグメントの冒頭で、バノンは、正しいことをしてマッカーシーを選出しなかったことでボブ・グッド議員をからかったベン・クレンショー議員のようなRINOからの誤った方向性のプレーを示しました。
その後、バノンは次のように共有しました。
このままでは続かない。この戦いは、2010 年のティー パーティーの反乱以来、10 年間続いています。
マッカーシーを除いて、共和党下院を運営している大物は全員いなくなりました。
私は1年以上前にここで、ドナルド・トランプが議長になるべきだと言いました。
少なくとも 100 日間は暫定的に来てください。
なぜ私はそれを言ったのですか?このまま終わるのは分かっていた…
… [政府の武器化を調査するための現代の教会委員会について話した後] …トランプについてはどうですか?
これらの他の人々よりも、債務上限と支出の交渉でトランプをリードしてもらいたいと思いませんか? しませんか?
そして、それが行き着くところです。
私たちは、1930 年代と同じように、経済的および金融的危機に向かって突き進んでいます。暗い谷を進んでいく…
戦争室でスティーブ・バノンのこの歴史的なセグメントを聞いてください。
(トランプ大統領が明日1月6日に議長に就任したとしたら、どれほど素晴らしいことでしょうか?)
(引用先:巨大:スティーブ・バノンはまた、トランプ大統領を議長に任命することを求めています – 信頼できる情報源は、トランプ大統領はそれを行うだろうと言っています!)
*解説:ついに、トランプ大統領(現在は最高司令官)にゲーツ議員から下院議長への声がかかりました。
そして、バノン氏も同調する主張を公表したのです。100日間でも良いから下院議長をすべきだと。
下院議会の共和党議員にベテランがいないことからトランプ大統領への指名をしたようです。
これも、WHの作戦かもしれません。
タイミングを待っていたようです。
まとめ・・・下院議長候補にD・J・トランプ!マット・ゲーツ議員が投票した!
ついに、下院議長へD・J・トランプ大統領指名への動きが出始めました。
早ければ、1月6日に方向が決まるような展開になりそうです。
下院議長は大統領継承順位が第2位になります。
第1位が上院議長を代行する副大統領です。
バイデン政権は、先が短いようです。バイデン大統領の後継はハリス副大統領ですが、彼女はアメリカでの出生でないために大統領になる資格はありません。
したがって、下院議長が大統領になるのです。
トランプ大統領の復帰が近いシナリオになるのでは無いでしょうか?
最後までご視聴ありがとうございました。m(_ _)m