トランプ氏は、6月13日のマイアミ裁判所への出廷を直前を控えています。
バイデン政権は、バイデン家族の外国との取引の証拠をめぐるスキャンダルが暴露されつつあります。
その、スキャンダルから目を逸らさせる事とトランプ氏の支持を下げようと必死になっているようです。
バイデン政権の思惑に反して、トランプ氏の支持率が上昇しているのです。
トランプ氏のマイアミ裁判所出廷直前でも支持率は圧倒的リード！
トランプ大統領、火曜日の起訴に先立ちマイアミへ「アメリカを再び偉大にする！」
以上についてRSNB6月12日の記事から最新情報を紹介します。
トランプ氏のマイアミ裁判所出廷直前でも支持率は圧倒的リード！
はじめに、6月13日のマイアミ裁判所での機密文書保管に関する罪で出廷するトランプ氏の支持率は、圧倒的なリードを保っています。
その概要から紹介します。
（以下 RSNB 6月12日版より 抜粋）
最新の共和党予備選世論調査によると、トランプ大統領が司法省とバイデン政権の標的になればなるほど、米国民は第45代大統領を中心に結集し続けている。
CBSの2024年共和党予備選世論調査で明らかになった新たなデータによると、トランプ氏は共和党のホワイトハウス選挙戦で確固たる主導権を握っており、次点のロン・デサンティス知事（共和党フロリダ州）と比べて61％の大差を付けている。
支持率は23Pリード。
彼らの世論調査では、トランプ氏は5月以来3ポイント増加した。
大統領は先週、昨年の前例のない強制捜査中にFBIが個人宅から持ち出したいわゆる「機密」文書に関連する進行中の連邦捜査で、6月13日火曜日にマイアミ連邦裁判所に出廷する予定であると発表した。司法省がトランプ氏を追及し続けているにもかかわらず、MAGA支持者は大統領を支持することを思いとどまっていない。
例えば、TIPPの別の世論調査では、共和党予備選指名争いにおいてトランプ氏がデサンティス氏に対して36ポイントという驚異的なリードを保っていることが示された。
Victory Insightsによると、党員集会初期の重要なアイオワ州でもトランプ氏が指名獲得に23ポイントの差を付けている。
ノースカロライナ州（先週末、トランプ氏が選挙運動を行った）では、世論診断によると、予備選挙有権者の支持率がデサンティス氏の22％に対し、トランプ氏が44％で圧倒的な支持を得ている。
FiveThirtyEightの世論調査の平均によれば、トランプ氏がデサンティス氏の支持率21.3％に対して全米でさらに32.5ポイントリードしていることが判明した。
最近の「ホワイトハウスへの競争」世論調査でも、デサンティス氏の支持率21.8％に対し、同氏は53.2％でトップに立っている。
大統領の罪状認否は6月13日火曜日午後3時（東部時間）にマイアミ連邦裁判所で行われる予定だ。
トランプ大統領は月曜日、トゥルース・ソーシャルに次のように書いた。「私たちは深刻な衰退にある国であり、それはさらに悪化するでしょう。」
＊解説：トランプ氏の支持率は４４％、次点のデサンティス氏は21％で23ポイントの差をつけており、その差は5月の調査よりも３ポイント増加しているのです。
機密解除文書保管はバイデン大統領もしていたのです。
それも、副大統領時代の解除権限の無い時に保管していたことは、重大な犯罪に該当します。
しかし、司法省はバイデン大統領の機密文書には触れていないのです。
共和党支持者たちはその偏りに気づいているのです。
そして、トランプ氏は6月12日の出廷前日にマイアミに向向かったのでした。
次項でその概要を紹介します。
トランプ大統領、火曜日の起訴に先立ちマイアミへ「アメリカを再び偉大にする！」
6月12日・月曜日、トランプ氏はマイアミに向かいました。
6月12日のトランプ氏のコメント、6月10日の集会での演説の概要と合わせて紹介します。
（以下 RSNB 6月12日版より 抜粋）
ドナルド・トランプ大統領は、ジョージア州とノースカロライナ州でのダブルヘッダー週末の選挙運動が成功裏に終わったばかりで、予定されている火曜日の起訴に先立ってマイアミに向かっている。
トランプ大統領は6月12日・月曜朝、トゥルース・ソーシャルに「マイアミのドラルに向かう準備をしている」と書いた。
さらに、「私たち全員が強くなって、私たちの国を組織的に破壊している共産主義者、マルクス主義者、急進左翼の狂人を倒さなければなりません。アメリカを再び偉大なものにしましょう！」
RSBNは以前、大統領が今年2度目の起訴されたと報じていた。
同氏は木曜日、東部時間6月13日午後3時にマイアミの連邦裁判所に出廷する予定であることを認めた。
「私は無実の男です！」トランプ氏は先週こう書いた。
同氏はまた、今回の起訴を「アメリカ合衆国にとって暗い日」と呼んだ。
＊トランプ大統領、ノースカロライナ州で力強いメッセージ「私は決して屈しない」
（私たちは腐敗した政治体制に立ち向かうつもりです。私たちはジョー・バイデンという完全に腐敗した大統領をホワイトハウスから追い出し、私たちがそうする仕事を終わらせるつもりです」無事スタートしました」と宣言し、会場から歓声が上がった。
来週予定されている起訴のテーマについて、「彼らはただ私たちの運動を止めようとしただけだ。彼らは人々の意志を阻止するためにできることは何でもしたいと思っている」と彼は語った。「これは選挙干渉と呼ばれるもので、これほどの規模のものは見たことがありません。」
同氏はさらに、アメリカの司法制度の現在進行中の二枚舌が「彼らのありのままを暴露し、それが（彼の）世論調査の数字も引き上げている」と付け加えた。）
6月11日・日曜日、同氏は「野党の断然有力な候補者が起訴されたとは信じがたい」と繰り返した。ここはまさに第三世界です。マガ！」
先週、司法省はマール・ア・ラーゴ機密文書捜査でトランプ大統領に対する起訴リストを公開し、同大統領に対する天文学的な37件の罪状を明らかにした。
The Hillによると、彼はマール・ア・ラーゴでの記録の「不正操作」容疑に関連する37件の罪で起訴される予定だという。
今年初め、トランプ氏はマンハッタン地方検事のアルビン・ブラッグ氏の命令により、マンハッタンの刑事裁判所で事業記録の「改ざん」の疑いに関連した信じられないほどの34件の重罪で起訴された。
ザ・ヒル紙によると、トランプ氏に対する訴状では、大統領が「米国と外国の両方の防衛能力と兵器能力」に関連する情報を持っていたと主張している。
The National Pulseによると、トランプ大統領は日曜、ロジャー・ストーンに対し、自身の起訴を受けて人々は「平和的に抗議する」必要があると語り、「今、我が国には力が必要だ」と述べた。
＊解説：トランプ氏は力強く、バイデンをホワイトハウスか追い出す！とメッセージしています。
米国に潜む共産主義者を倒さなければいけない。とも発信しました。
トランプ氏はいよいよ、最終決戦に臨むかのようなエネルギーを感じます。
インテル関係者の中では、これからの２週間が歴史的なものになるという噂もあります。
今回は、バイデン政権を擁護するMSM（主流メディア）は、国民の信頼を失うのでは無いでしょうか。
6月13日15時（米時間）マイアミに注目です。
日本時間では、6月14日AM5時過ぎになります。
＊マイアミに向けてパレードするトランプ支持者。
平和的な集合を呼びかけています。
ドナルド・トランプ大統領の支持者たちが平和的に集まり、マイアミ裁判所に向かって行進する。
Twitter l instagram l真実のソーシャル@CBKNEWShttps://t.co/ymuy3ZKiw6 pic.twitter.com/OLfmTf9Dpr
— m2ensen (@m2ensen) June 13, 2023
＊マイアミに到着するトランプ氏
JACK🇺🇸トランプ速砲💥🚨トランプ大統領、火曜日の裁判所出廷のためマイアミへ向かう。
ドナルド・トランプ大統領は、火曜日の出廷の前に彼のドラルクラブでミーティングを行うため、月曜日の朝、ニュージャージー州ベッドミンスターからマイアミに向かった。“マイアミのドラルに向かう準備をしている… pic.twitter.com/LQVUSOMG6Z
— Jack🇺🇸LA在住 🇯🇵日本人 (@jack_hikuma) June 12, 2023
まとめ・・・トランプ氏マイアミ起訴前夜の世論調査で全米で揺るぎないリード！
トランプ氏の圧倒的な支持率が示すのは、バイデン政権、司法省、FBIによる不正調査が偏っていることを国民が気づいている証です。
トランプ氏は2023年3月に続いての2回目の起訴になります。
過去に大統領経験者が、起訴されたことがないと言われています。（現職の大統領弾劾は有り）
その歴史的な事をするほど、米国の司法は腐敗しているのです。
米国にジョージ・ソロスに資金援助を受けた検事が100人以上いるようです。
このような腐敗が早く終わる事を期待したいですね。
米国が変わらないと、日本も変わらないからです。
最後までご視聴ありがとうございました。m(_ _)m
＊6月のトランプ起訴に関する記事はこちらです。
＊現代で最大のジョージ・ソロスによる司法支配の実態はこちら
