8月15日のRRNにて、8月14日のジョージア州大陪審がトランプ氏の４回目の起訴を発表した事を受けて、トランプ氏のフロリダ州の拠点である、マー・ア・ラゴの様子を掲載されました。
マー・ア・ラゴのは、前ホワイトハット軍の将軍であるバーガー将軍がアドバイザーとして職務についています。
トランプ氏４回目の起訴！マー・ア・ラゴは穏やかに演劇に備える！
トランプ氏４回目の起訴の罪状とは？
以上についてRRNの情報と関連情報を紹介します。
（以下 RRN 8月15日版より 抜粋）
メディアがトランプ大統領の一見危うい法的問題、
つまり125件を超えるもっともらしい罪状による
複数の不正起訴を大騒ぎする中、
大統領のマール・ア・ラーゴ司令センターの雰囲気は不気味なほど穏やかだ。
（引用先：マール・ア・ラゴでは全てが穏やかです）
トランプ氏４回目の起訴！マー・ア・ラゴは穏やかに演劇に備える！
はじめに、トランプ氏の４回目の起訴が起きてからの、マー・ア・ラゴでのバーガー氏と関係者の言動からマー・ア・ラゴの様子を掲載しています。
その概要を紹介します。
（筆者挿入・関連記事）
（以下 RRN 8月15日版より 抜粋）
トランプ大統領が先月ホワイトハットの個人連絡員として雇ったデビッド・H・バーガー退役軍人将軍は、巨大なオーク材の机の後ろに座り、左右にあるiPadと目の前にある2台のMac Studioディスプレイを熱心に見つめている。
バーガー元将軍
何百通もの電子メールが突然 iPad の画面に波紋を広げた。
「起訴、起訴、起訴、起訴、ジョージア州で起訴、トランプ氏再起訴、トランプ氏 4 度目起訴…」。彼は 2 通のメールを開きます。
フルトン郡地方検事ファニ・ウィリスと大陪審がトランプ大統領と空想的犯罪の共謀者集団を起訴したというメディア記事へのリンクもある。「ルディ？シドニー？彼らは本当に絶望的になっている」と彼はデバイスのスイッチを切りながらつぶやいた。
（筆者注釈：ルディは、ルドルフ・ジュリアーニNY州弁護士、シドニーは、シドニー・パウエル弁護士で、いづれもトランプ支持の弁護士です。）
彼のオフィスのドアをノックする音。
「入ってください」と彼は言います。
シグサウル M17 を左腰に装着した民間の偵察狙撃兵である海兵隊伍長は、キーパッドでアクセス コードを入力し、ドアの横にある生体認証スキャナーに右手の親指を置きます。
「そのニュースを聞きましたか、先生？」バーガー将軍は何気なく彼を見つめる。”何のニュース？” 彼は無愛想に尋ねた。
彼の素っ気ない口調は興奮を示すものではありません。それは、海兵隊員を塹壕に送り込んだだけでなく、彼らとともに戦い、同じ泥の中で同じ血を流した、鍛錬された海兵隊員の規律あるリズムである。「トランプ大統領」と伍長は言う。
「ニュースがあると言ったと思います」と将軍は答え、壁に取り付けられた大画面テレビのスイッチを入れるように頼みました。「ニュースではありません」と彼は付け加えた。
メッツがパイレーツを破ったときの総括だ。「リーダーシップがなくても、たまには幸運に恵まれることもある」と将軍は言う。
「外の雰囲気はどんな感じですか？」彼は伍長に尋ねた。
「適度にチッパーです」と伍長は答える。
「彼らは当然、トランプ大統領に何が起こっているかに腹を立てています。」同将軍は何時間も椅子に釘付けになり、キャンプ・ペンドルトン、フォート・ブラッグ、フォート・ベニング、フォート・ゴードン、エルメンドルフ空軍基地からの暗号化された電子メールとコミュニケを監視するという重要な業務に取り組んでいる。
伍長は将軍が食べ物が欲しいか飲み物が欲しいかを尋ねます。
「コーヒー、ブラック。そしてロジャーをここに送り込んでくれ。」
海軍特殊部隊のロジャー氏は、トランプ大統領のマー・ア・ラゴ保護部隊の責任者であり、将軍が最後のコーヒーを飲み込む中、執務室に入ってくる。
バーガー将軍はマー・ア・ラゴの武器ロッカーに保管されている弾薬のリストを示すiPadを彼に手渡す。この保管庫はトラクター・トレーラーほどの大きさの安全な保管庫である。ロジャーは親指でリストをスクロールします。
「これを中身と照らし合わせて、弾薬の最後の弾に至るまで目録を作成してください」と将軍は言います。「はい、4日前にやったことは知っていますが、常にそうするのが良い考えです—」
Mac Studio ディスプレイで ZOOM 通話が鳴ります。彼はエリック・M・スミス将軍の呼びかけにすぐに応答した。
スミス将軍は彫りの深い顔に珍しく笑いを浮かべ、青灰色の目は熱烈な興味で輝いている。同氏は発言するが、トランプ大統領や起訴状については言及していない。
「先生、『4番』については確実な情報が得られました。明日の07:00に暗号化したものをお送りします。」とスミス大将は言いました。
「よくやった、エリック、あれは滑りやすいウナギだったね」とバーガー将軍が言う。
「一息つきそうだね」とスミス大将は観察する。
「息つく暇もない」とバーガー将軍は言う。「ペンドルトンが恋しいよ。」
「ここではあなたの存在とリーダーシップが欠けています」とスミス大将は言います。
バーガー将軍はデバイスをシャットダウンし、書類で膨らんだ革製かばんの中にiPadを滑り込ませた。
彼は、海兵隊が劣勢に陥ったときの戦争努力において、彼の気難しい献身が同等の価値があることを願ってオフィスを去った。
彼は、コンピューターのキーをタップしたりコンピューターの画面を見つめたりするよりも、M-16 の触感や敵の目の恐怖を見ることを好みます。
彼が部屋に足を踏み入れると、4人の海軍特殊部隊が長方形のテーブルの上でライフルのフィールドストリッピングと洗浄を行っている。
ある人は M4A1 カービンにチャージング ハンドルを掛け、将軍を眺めながらボルト アセンブリを取り外します。別のシールズは、ライフルの取り外しと組み立てを 60 秒で華麗に披露します。彼は将軍に自分の最速タイムについて尋ねます。
他のシールズがジョークを飛ばす中、将軍は「あなたより速いよ」と言う。
「ジョージアに誰を送るのか、海兵隊かチームか？」あるシールズ隊員が尋ねた。
彼は、海兵隊員は動く生き物なら誰でも寝るだろうが、シールズはより洗練されたセンスを持っている、と気楽なジョークを飛ばします。「落ち着きなさい、ジェームズ」とバーガー将軍は言う。
「私が招待したわけではなく、あなたが私の家に来たら、私の水槽の魚は泳ぐのをやめて死んだふりをするでしょう。」「そんなことをしても彼は思いとどまらないだろう」と別のシールズ隊員が声をかけ、部屋に笑い声が響く。
「心配することは何もありません。今起こっていることは予想されていたことだ。おやすみなさい、諸君、私はその言葉を慎重に使っている」と将軍は言い、皮肉っぽく笑った。
「誰が心配しているの？」シールズは言う。
トランプ大統領以外に生きている人間が4件の起訴を受け、561年の懲役刑に処される可能性があるとすれば、彼は大統領選挙運動で全米を旅するという自らの認識で釈放されることはなく、裁判を待つために刑務所に入れられるだろう、とマー・ア・ラゴ関係者は語った。本当の生のニュース。
「トランプ大統領が望めば、これは心臓の鼓動で終わる」と彼は言った。
「彼は闇を光の中に引き込み、それを明らかにします。」マー・ア・ラゴの陽気さは、大統領が自由時間のほとんどを過ごしているベッドミンスターを含む、トランプ所有のすべての不動産に遍在している、と同氏は付け加えた。
「演劇には大義がある」と彼は言った。「目覚める人が増えています。毎日、郵便室には、以前はトランプを憎んでいたが、今は彼を応援している人々からの手紙が殺到している。
私たちはバッグがいっぱいのバッグについて話しています。トランプ大統領は40人を超える世界の指導者らと話したり、手紙を受け取ったりしている。」それにもかかわらず、トランプがジョージア州でディープステートの敵と対峙するとき、マール・ア・ラーゴ、ベドミンスター、その他のトランプの拠点は戦闘拠点となるだろう。
「我々はいつでも準備を整えるつもりだが、トランプ大統領にとって、体制側と実際に戦う意志のある唯一の男にとって、それは人生のまた一日にすぎない」と彼は語った。
（引用先：マー・ア・ラゴでは全てが穏やかです）
＊解説：今回のトランプ氏の起訴はトランプ氏だけでなく、ジュリアーニ弁護士やパウエル弁護士も含まれているようです。
バーガー氏へトランプ氏の起訴ニュースを伝えた、 海兵隊は慌てているのに対照的にバーガー氏は平然としているのでした。
つまり、バーガー氏などトランプ氏陣営の上層部は、トランプ氏の起訴は想定していた作戦であり、覚醒していない米国の国民への目覚めを即すものだと理解しているという事です。
そして、トランプ氏が逮捕されて、刑務所に入るかどうかもトランプ氏が鍵を握っているのです。
もう、トランプ氏の起訴の演劇は、トランプ支持者を増やすだけの結果になることがわかっているようです。
気になるのは、スミス将軍とバーガー氏の電話で話していた、「先生、『4番』については確実な情報が得られました。明日の07:00に暗号化したものをお送りします。」とスミス将軍の言葉です。
4番というのは野球で言えば、攻撃の主役です。
4番はバイデンなのか。それともディープステートの大物バラク・オバマでしょうか。
何らかの重要な情報が明日入るようです。
トランプ氏４回目の起訴の罪状とは？
それでは、保守派のメディアであるRSNBの記事より、トランプ氏の４回目の起訴の罪状の詳細が掲載されていましたので紹介しておきます。
（以下 RSBN 8月15日版より 抜粋）
トランプ氏の4度目の起訴について知っておくべきこと！
ドナルド・トランプ大統領は8月14日・月曜日遅く、今回はジョージア州の2020年大統領選挙結果を覆そうとした疑いで4度目の起訴を受けた。
起訴状によれば、マーク・メドウズ首席補佐官、ルディ・ジュリアーニ弁護士、シドニー・パウエル弁護士、ケネス・チェセボロ弁護士、ジェナ・エリス弁護士、ジョン・イーストマン弁護士らを含むトランプ大統領の元当局者18人も起訴された。
ジョージア州フルトン郡地方検事のファニ・ウィリス氏は、トランプ氏と元当局者らが2020年の選挙に勝つために「犯罪事業」を利用したと非難し、ジョージア州RICO法（総会屋影響及び汚職防止法）に違反した罪で起訴した。
トランプ氏と18人の被告は41件の重罪で起訴され、そのうち起訴状によると、彼らは「ジョージア州フルトン郡などで犯罪事業を不法に共謀し、それに参加しようとした」ことが示唆されている。
起訴状によると、トランプ氏と被告らは「犯罪組織」の一員であり、2020年の選挙結果に対する尋問は、虚偽陳述、偽造、コンピューター窃盗、偽証、国家詐欺の陰謀、国家間の証人への影響などの犯罪に相当するとされている。その他の費用。
起訴状によれば、トランプ氏と関係者全員が選挙戦の正当性にさえ疑問を呈したことは犯罪であり、選挙公聴会での彼らの「虚偽の陳述」はジョージア州議会議員に「投じられた合法的な選挙人の投票を拒否するよう説得するために行われた」という。
ジョージア州で正式に選出され、資格のある大統領選挙人によって行われる。」
もちろん、トランプ大統領は、2020年のジョージア州の選挙結果の正当性に繰り返し異議を唱えてきた。
ジョージア州共和党のブラッド・ラフェンスパーガー国務長官は、当選を称する多数の選挙公正公聴会にもかかわらず、すぐにジョー・バイデンをジョージア州の選挙人16人の勝者と認定した。いたずら。ラッフェンスペルガーとトランプ
わずか1万1779票の差で同州を失ったトランプ氏は、ラフェンスペルガー氏に対し州選挙を「再検討」し、バイデン氏を倒すために必要な1万1780票を「見つける」よう求めたという。
しかし、ラッフェンスペルガー氏は結果に異議を唱えることを一切拒否した。
2022年1月、ラフェンスペルガー氏は、2020年に行われた可能性があると主張した違法な投票用紙収集計画（ジョージア州では違法）の疑いで捜査を開始した。
同氏は、2020年の選挙中に5,600以上の投票用紙が削除され、数万票に影響を与えた可能性があることを発見したとされる選挙健全性団体True the Voteからの申し立てを受けた。
ラフェンスペルガー氏はそれ以来、（ジョージア州ではすでに違法であったにもかかわらず）「この慣行を完全に禁止する」ことを主張しているが、2020年のジョージア州の勝者としてジョー・バイデンを認定したことについては立場を変えていない。
＊解説：起訴状によれば、マーク・メドウズ首席補佐官、ルディ・ジュリアーニ弁護士、シドニー・パウエル弁護士、ケネス・チェセボロ弁護士、ジェナ・エリス弁護士、ジョン・イーストマン弁護士らを含むトランプ大統領の元当局者18人も起訴されたと言います。
罪状は、2020年の選挙結果に対する尋問は、虚偽陳述、偽造、コンピューター窃盗、偽証、国家詐欺の陰謀、国家間の証人への影響などの犯罪に相当するとされている。
これは、完全にでっち上げとも言える内容です。
民主党の選挙不正の証拠がどれだけ多く存在しているかを、逆に提示できる機会を提供するようなものです。
また、トランプ支持者でない人がトランプ支持者へ転換されていくことでしょう。
まとめ・・・マー・ア・ラゴでは全てが穏やかです！トランプ氏４回目の起訴！
茶番劇とも言える、トランプ氏の４回目の起訴が行われました。
マー・ア・ラゴは全く動じないという状況のようです。
そして、反トランプだった人たちが、トランプ支持に転換している手紙が殺到しているというのです。
もう、トランプ氏の起訴は茶番劇という見方が国民にも浸透しているようです。
最後までご視聴ありがとうございました。m(_ _)m
＊過去のトランプ氏の起訴の記事はこちらです。
