9月17日のTGPの記事で2024年米・大統領選挙の世論調査でトランプ氏がバイデン大統領を圧倒している記事が掲載されました。
最新の世論調査でトランプ大統領がバイデン氏を圧倒していると報道!
バイデン氏が過ごした恐ろしい1週間の状況とは!
以上について最新情報をTGPの記事より紹介します。
最新の世論調査でトランプ大統領がバイデン氏を圧倒していると報道!
2023年9月17時点での最新の世論調査をメディアがトランプ大統領がバイデンを圧倒していると報じているニュースです。
過去1週間での調査での報告です。
(以下 TGP 9月17日版より 抜粋)
最新の世論調査ではトランプ大統領がジョー・バイデンを圧倒している。反米バイデン政権にとっては恐ろしい一週間だった。
トランプ大統領は支持者らへのメッセージで次のように報告した。
過去1週間で、 全国的な直接対決でドナルド・トランプ大統領がジョー・バイデンをリードしていることを示す4つの異なる世論調査が発表された。
今週最も注目すべき結果は、ロイター/イプソスの世論調査から得られたものである。
ロイター通信:「しかし、バイデンにとって憂慮すべき結果として、2020年大統領選挙が最も接戦となったジョージア、アリゾナ、ウィスコンシン、ペンシルベニア、ノースカロライナ、ネバダ、ミシガンの7州ではトランプが若干の優位を保った。これらの州では、トランプ氏が41%、バイデン氏が35%でリードし、未定は24%となった。
これらの結果を含む選挙地図に よれば、トランプ大統領は 312 人の選挙人を獲得して 2024 年の選挙で楽勝した。
ピート・ヘグセスが 今週末のフォックス・アンド・フレンズで指摘したように 、リベラルメディアはこれらの数字を見てバイデンが民主党候補者であることに興奮している。
(筆者挿入:関連情報)
こちらがロイターの最新世論調査結果
今の支持率でトランプvsバイデンで選挙を行った事をシミュレーションすると、312対226でトランプさんの圧勝!
これが民主党がパニックになっている理由! pic.twitter.com/mzPhH3ioei— いけ@永遠にトランプ応援 (@ikeTrump555) September 17, 2023
*「これまでに発表された世論調査では、ドナルド・トランプ氏がすべての州で勝利し、主要な激戦州ではドナルド・トランプ氏が大幅にリードしていることが繰り返し示されている。」
“The polls that have been coming out repeatedly show Donald Trump winning over all and Donald Trump significantly ahead in key battleground states.” pic.twitter.com/psgiuo6jcf
— MAGA War Room (@MAGAIncWarRoom) September 16, 2023
*この記事はもともと JoeHoft.comに掲載され 、許可を得て再公開されました。
*解説:ロイター通信はトランプ氏41%、バイデン氏35%と伝えているのです。
トランプ大統領は、過去4回の起訴をされる度に支持率を上げてきています。
米国のメディアがこれだけトランプ大統領の優位を報道するのは、初めてではないでしょうか。
米国の一般の人の意識も変わってきているようです。
*関連情報: 民主党支持者もバイデン離れが加速している
民主党支持者に、2024年大統領選挙の民主党候補として誰を指名することを望むかと聞いたところ、「バイデン氏以外の誰か」が58%で「バイデン氏」(36%)とする回答を大きく上回った。
バイデン氏が過ごした恐ろしい1週間の状況とは!
つぎに、バイデン氏が過ごした1週間について言及しています。
バイデン氏の支離滅裂な記者会見、ハンター・バイデンの銃規制での起訴などが報じられています。
(以下 TGP 9月17日版より 抜粋)
さらに、ジョー・バイデンが過ごした恐ろしい一週間を見てください。
トランプ大統領がジョー・バイデンを倒すのにこれほど強い立場にあることはかつてなく、今週以降、民主党とメディアの産業複合体がパニックに陥っているのは明らかだ。
・バイデン氏にとって最悪の一週間は、 ベトナムでのとりとめのない支離滅裂な記者会見で始まった。
その後、バイデン氏は記者団に対し「寝なければならなかった」と話し、 9/11テロ攻撃後にグラウンド・ゼロにいたと嘘をついた 。
・ハンター・バイデンは3件の銃器重罪で起訴されたが、最も 陰湿なバイデン一家の犯罪は まだ手付かずのままである。
・下院共和党はついにジョー・バイデンに対する弾劾調査を開始した。共和党はこのプロセスを最後まで見届け、米国の政策を外国企業に売り渡したバイデン一族の責任を追及しなければならない。
・アメリカ人の61%は、 ジョー・バイデンが ハンターの海外取引への関与疑惑について嘘をついたと信じている。
・ 国民の59%が、 ジョー・バイデンの潜在的な不正行為について極度またはある程度懸念している 。
・バイデンがバイデンノミクスの「成功」を宣伝しているにもかかわらず、ガソリン価格の高騰によって インフレは上昇し続けている。
・有権者の大多数は 「バイデノミクス」が経済を悪化させたと信じている。
・バイデン政権の監視の下、全米自動車労働組合は金曜日、米国の大手自動車メーカー3社すべてに対してストライキを行った。
・トランプ大統領は、バイデン氏の急進的な電気自動車への義務化は全米自動車労組にとって「完全かつ完全な災害」であり、中国を有利にし、自動車労働者の雇用を消滅させるだろうと述べた。
トランプ大統領は常に我が国の自動車労働者のために戦ってきました。・ワシントン・ポストのコラムニストで長年のバイデン支持者であるデビッド・イグナチウス氏は、バイデン氏に再選に立候補しないよう懇願するリベラルなワシントンDCの評論家らの声援に加わった 。
ドナルド・トランプ大統領は保守的な価値観のために戦い続けており、保守派は彼を支持しています。
・トランプ大統領は家族調査評議会のわら投票で 64パーセントの支持を得て圧倒的に勝利した。
・FRCの祈投票台サミットでのトランプ大統領の演説の中で、トランプ 大統領は次のように述べた。あと4年間はホワイトハウスで過ごすことになるだろう。」
・家族研究評議会のトニー・パーキンス会長は、 トランプ大統領は「自分の信じるもののために戦う男だ。彼はこの国のために戦ってきた」と述べた。彼はあなたと私のために戦ってくれました。彼はアメリカで胎児のために戦ってきました。」
Concerned Women of Americaの最高経営責任者(CEO)兼会長のペニー・ナンス氏は 金曜夜、「疑いの余地なく、ドナルド・トランプはアメリカ史上最もプロライフ的な大統領だ」と語った。
バイデン政権は死の政権だ。彼らは無法で腐敗しています。
*この記事はもともと JoeHoft.comに掲載され 、許可を得て再公開されました。
*解説:バイデン氏の失態とハンターと自身の弾劾調査への動きが支持率を下げているようです。
バイデンを支持する民主党・左派系の信用は失われており、共和党を支持する保守派のトランプ氏を応援する声が高まってきています。
まとめ・・・ドナルド・トランプ大統領、最新の世論調査でバイデン氏を破る!
トランプ大統領がバイデン氏を大きくリードしている世論調査の結果でした。
これまで、メディアはバイデン有利な情報を掲載してきましたが、9月の段階ではトランプ大統領の優位性を報道し始めています。
また、記事内での敬称についてもトランプ氏を大統領と表現して、バイデンには敬称なしで記載され始めています。
米国・メディアも左派系から保守系への変革が始まっているようです。
メディアが変われば、国民への影響は大きく真実の報道へ変わりつつある兆しが見え始めました。
最後までご視聴ありがとうございました。m(_ _)m