製造業のAIで無くなる仕事・残る仕事!40、50代の働き方!

シニア世代
AI時代を活用

これからの時代は人工知能・AIが人に変わり仕事をする。職場から人が消える!なんて話。最近よく聞きますよね。(?_?)

つまり、コンピューターの計算処理スピードと通信技術の発達により人のミスが無くせられて、24時間働けるロボットが人の労務費より安くなる。という話です。

では、実際に私たちの職場はどう変わるのか?自分の得意な仕事もコンピュータに置き換えられるのか?そんな不安がありますよね。

筆者は、AIの専門ではありません。実際の製造現場で38年間、工場での自動化・効率化に取り組み、工場の現場を体感してきました。

 

そこで『人しかできない仕事・AIに変わる可能性の高い仕事』を層別し、人が価値を生み出せる仕事は何かをまとめました。

 

さらに、40代から50代の会社員の方は、これから訪れる定年退職という大きな生活の変化の波を乗り切るためのヒントになると確信しています。(*^-^*)

 

 

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AI・人工知能は製造業でどのように導入されるの?

 

では、製造業でAIはどのような仕事に導入されるのでしょうか?

AIが得意な仕事はどのような仕事でしょうか?

 

 

AI・人工知能とは?日本の製造現場の進む方向とは?

 AIとは、Artificial intelligence の頭文字を取った略語で、日本語では「人工知能」と訳すことができます。

 

そして、要素条件と判断結果の自分で学習したり、成長したりする可能性を持っており、「教えたこと以上のことができる」のがAIの最大の特徴といえます。

 

さて、このAIが得意と言われる要素作業は計算と選択です。

 

昨今の製造中小企業においても、工場の生産現場では、生産計画、生産実績(品目・生産量・生産時間・不良個数等…)品質情報、入出庫情報がシステム化されています。生産の進捗データーを後工程、生産管理部門が共有してライン全体の稼働時間をコントロールしています。

 

次に、製造工場でAIで無くならない仕事はどのようなものがあるか考えてみましょう。

 

 

 

 

 

製造業でAI・人工知能で無くなる仕事は何?

 製造業の仕事で、AI・人工知能が得意とする計算と選択の要素作業が多い仕事を抽出してみましょう。

 

データーの蓄積で、判断基準が設定できる作業やセンサー機器、ロボットとAIを連携することで取出し・識別・加工・層別・搬送が自動化できる作業が人の依存が減っていくと考えられます。

 

 

具体的な業務と作業を以下に抽出してみました。

・受発注業務     ・・・客先からのオーダーを受注、協力会社へ発注する(かんばん方式採用型では、かんばんのメンテナンス作業など)オペレーター業務

 

・生産計画 業務 ・・・各生産部門ごとに日々計画、週間の生産計画を品種切り替えのタイミングを考慮して計画する(装置別、機械別の生産に合わせた人員配置計画も含む)生産計画、材料発注業務のオペレーター。

 

・生産業務   ・・・生産サイクルタイム内でロボット化できる単純作業(切断、穴あけ、バリ取り、塗装、単純な組付け、接着、梱包、生産と連動した検査など)生産スタッフ。

 

・保全業務   ・・・定期的に行う治具、金型の洗浄、単純な磨き作業など)保全業務。

 

・品質保証業務 ・・・検査作業、各種製品の機能保証試験、工程の調査など。品質スタッフ・現場スタッフ。

 

・構内運搬業務 ・・・工程間の物流をする作業。運搬作業者。

 

・出荷部門   ・・・荷揃え作業、積み込み作業など。ピッキング作業者、リフト作業者など。

 

・施設管理業務 ・・・電気、蒸気、エアー、ガスなどのインフラ日常点検、構内清掃業務など。施設管理のスタッフ。

 

・経理業務、購買・・・社員勤怠管理、給与計算、売り上げ、仕入れ、購入品見積もりなどの計算や選択管理業務など。総務、購買部門のスタッフ。

 

・営業業務   ・・・新規問い合わせの対応業務や見積もり計算業務など。営業スタッフ。

 

 

 

以上が、AIの強みである計算と選択を活かして、コンピューターやロボット、センサー類と連動して効率化でき得る業務と作業を抽出しました。あくまでも、私の体験から未来を予測したものです。あなたの仕事を含まれていましたか〜。

 

でも、安心してください!!

 

 

AIを恐れるのではなく、AIを操ることで何ができるか?という発想をしてみませんか?

 

次に、AIで無くなりにくい仕事、AIで新たに生まれてくる仕事について考察してみたいと思います。

 

 

AI・人工知能で無くならない仕事とは?

 製造業でAIに無くならない仕事とは?

計算や選択(検索)の影響が少ない仕事がその答えになります。では、抽出してみましょう。

 

「製造業でAIに置き換えにくい仕事とは」

1.教育に関する仕事・・・各業務に共通して知識の教育は動画による教育に変わりますが、技能の習熟度については、人が直接、見せて・見てあげて・褒める教育は当面なくならないと言えます。

 

2.データー化出来ない要素のある仕事・・・選択の基準がデーター化出来にくい事例として

・微妙な感覚を要する仕事(直視する角度により変化するような外観検査、音の感覚で判断する作業、指先の触感を要する作業、臭いや味覚を要する仕事)

 

3.新しい事を創造する、人とのコミュニケーションを必要とする仕事

・製品設計、工程設計、検査計画などの創造していく業務(設計者・生産技術者・品質管理者・設備設計技術者など)

・計画の推進フォロなどコミュニケーションを必要とする仕事(工事推進責任者・各業務責任者・出荷調整責任者・購買管理責任者など)

 

 

製造業でAI時代に新たに生まれる仕事がある!・・・未来の玉手箱

 AIが進む事で新たに生まれる仕事があります。つまり、仕事の目的を重視し、成果に繋がるようにAIを利用するという発想で自分にできる事必要なスキルを見つければチャンスです!

 

では、新たに生まれる、または望まれる仕事を考えてみましょう。

 

1.コンピューター、スマフォ、iPadを運用する技術者や操作を指導する仕事(コミュニケーションを要する説明)

 

2.IT機器やロボットを運用する仕事。オペレーター、保全スタッフ。

 

3.人の心の問題の相談を受けて解決に向けたアドバイスをする仕事。(男性・女性専門スタッフ)

 

4.少子化により労働者不足により外国人労働者が増加しています。そこで、外国人労働者に教育する仕組み作り、言葉の通訳をする仕事。(男女の専門スタッフ)

 

5.高齢化社会になり、定年後の再就職率も50%以上です。高齢者の職場づくり、働きがいづくりの仕事。

以上がAIが進む時代に、製造会社で新たに必要とされる仕事となるでしょう。

 

 

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製造業会社員の40代~50代の方の価値とは?

 

 では、40代と50代の方へ会社の期待する役割から、残る仕事を考察してみたいと思います。

 

40代の方へ会社が期待する役割は?

 40代になると、中間管理職になるか専門職となるか?を決断するタイミングとなります。

 

会社は、40代の社員をリーダーとして期待しています。

そこで、人と関わる事が苦痛でないなら、『聞く』事に専念して、向き合う人の長所をたくさん見つけてください。

 

部下は自分の長所を承認してくれる上司について行こうと行動するものです。そして管理職の道をチャレンジしてみてください。

 

 

上司の求める成果を如何にして、早く、効率よく達成するか?自分にできる事を提案してみてください。行動を多くする事で道が開けるでしょう。

 

そして、人との関わりがどうしても苦手なら、好きな技術、技能を見つけ専門を極めてみてください。

 

そして、専門コーチとして指導するような将来を求めてみてはどうでしょうか?

 

 

50代の方へ会社が期待する役割は?

50代になると、子供も成人し、両親との関わりなど、自分の60才過ぎの人生にも意識が向きます。

 

会社の期待は、組織のバランスを見て管理者に助言したり、率先して組織の仲介役に回るなどの柔軟な役割を期待します。

 

 

そこで、自分の組織を見て、自分が関われる部下のサポートに特化すると良いですね。

 

人は自分の身に付けたスキルは教えたいと思います。

 

教える事で、さらに自分に『教え方のスキル』が身についてきます。部下から感謝される喜びを感じてください。

 

 

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40代・50代の方がAIを活用する考え方とスキルとは?

 AIに移行すると言われる時代に、人の仕事がAIに置き換えられる仕事、AIに置き換え難い仕事、新たに生まれる、望まれる仕事を紹介しました。

 

この事を踏まえて、自分自身の好きな仕事の方向を決めて見ませんか?そして、経験からデジタル化出来ない何かを教えられる価値を築きませんか?

 

そして、AIに向かう時代に、パソコン、スマフォ、iPadなどのデジタル機器の操作スキルを少しでも深めておきませんか?

 

きっと役立つ時がくると思います。自分のペースで大丈夫です。

 

 

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まとめ・AIを活用する製造現場の働き方

 製造業でAIによる、仕事の変化をまとめました。私は専門家ではありません。

 

あくまでも、大企業・中小企業の現場を38年間見て、体験し、IT、ロボット導入時代の変化のスピードを見てきました。

 

そして、これからの働きがいのある選択の条件などまとめてみました。

その視点から、AI化の波を40、50代の世代の方々が乗り切るヒントになれば幸いです。(^○^)m

 

 

最後に、読者の方へ、しあわせの条件と言われる、経済・健康・仲間。その一つである仲間を得て共感する喜びを得られる事ができます。

 

 

そのカギとなる為の行動とはなんでしょうか?それは、『伝える行動です』。

 

 

ご自身の仕事で得たhow-toや失敗を諦めず継続した裏話しです・・・ありのままの体験を若い方へ伝える事です。努力して若い方とコミュニケーションを図りませんか?

 

特に男性は、プライドは捨てましょうね。

 

若い方へあなたの極めた、ちょっとしたこだわりの技を伝えませんか?そうする事で、あなたの技術に若い方の技術が重なり新しい力が生まれるかもしれません。

 

そこで、共有した時間は生きがいを感じるはずです。

 

育成という技術は、まだAIには難しいと言われています。

 

もし、自分が長生きしてしまったら・・・90才を超えて生きるとしたら、子供に介護されるより、健康でデジタル機器の便利さを楽しめるようなアクティブスーパーシニアと言われるような行動的な未来の姿を描きませんか?(^O^☆♪

 

ひょっとかしたら、近い将来、雇用は75才までに延長となる時代になるかもしれませんよ・・・!

 

 

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