6月22日のRIGHT NEW WIREの記事で、4月24日にFOXニュースを解雇されたタッカー・カールソン氏がFOXニュースをパニックにする報復が始まっているという記事が掲載されました。
RIGHT NEW WIREによると、FOXニュースのタッカー氏の元スタッフ9人の希望でFOXニュースを退社しタッカー氏の事業に参加したという。
タッカー氏のFOXニュース解雇の原因は、FOXニュースと選挙不正投票機と噂されるドミニオン社の名誉毀損訴訟の和解の直後に行われたのでした。
タッカー氏解雇は、FOXニュースのオーナー・マードック会長の意向だと言います。
(タッカー氏の解雇は、ドミニオン社との和解の条件との憶測があり、タッカー氏を2024年大統領選挙まで沈黙させる目的と言われています。)
タッカー氏は、不正を許さないライトワーカーの働きをしていると言えます。
タッカー・カールソンがFOXニュースを襲い壊滅的な報復を行った!
フォックスニュースはタッカー・カールソンに最後通牒を突きつけた!
以上について最新情報を紹介します。
*タッカー氏はツイッター番組を立ち上げて報道しています。
6月23日の番組も再生回数は1800万回を超える勢いです。
タッカー・カールソン:RFK Jr. と メディア https://t.co/ZVXYBNPJh6 pic.twitter.com/bviKZJ1wSF
— ShortShort News (@ShortShort_News) June 23, 2023
タッカー・カールソンがFOXニュースを襲い壊滅的な報復を行った!
はじめに、タッカー氏の元FOXスタッフ9人が、彼らの意思でタッカー氏の事業に参加しているという。
タッカー氏とFOXニュースの契約は2024年12月まで残っており、他のメディアへの移籍ができない事からTwitter番組を運営しています。
Twitter社とタッカー氏の間には個別の契約はないとマスク氏も証言しています。
その概要から紹介します。
*また、私たちがいかなる種類の契約にも署名していないことも明確にしたいと思います。
タッカーには、すべてのコンテンツ作成者と同じルールと報酬が適用されます。 報酬とは、サブスクリプションと広告収益シェア (近日公開予定) を意味します。これは、サブスクリプションを購読する人の数と、コンテンツに関連付けられた広告の視聴数の関数です。
On this platform, unlike the one-way street of broadcast, people are able to interact, critique and refute whatever is said.
And, of course, anything misleading will get @CommunityNotes.
I also want to be clear that we have not signed a deal of any kind whatsoever. Tucker is… https://t.co/0TMjuYnKUp
— Elon Musk (@elonmusk) May 9, 2023
(以下 RIGHT NEW WIRE 6月22日版より 抜粋)
FOXニュースの幹部らは、タッカー・カールソンとなら強硬手段で勝負できると考えた。
しかしフォックスは悪い知らせを聞いた。
そして今、タッカー・カールソンはフォックスニュースをこの壊滅的な復讐で攻撃し、フォックスをパニック状態に陥らせることになる。
FOXニュースは、カールソンの新番組「タッカー・オン・ツイッター」をめぐり、タッカー・カールソンに対して法的脅迫を行った。
カールソンの番組の最初のエピソードがソーシャルメディアで数億回の視聴を集めたとき、ネットワーク幹部らはパニックに陥り、一方でフォックスニュースはカールソンを放送から外した後、ゴールデンタイムに100万人の視聴者を失った。
しかしカールソン氏はフォックスの脅しを鵜呑みにするつもりはなかった。
カールソンの伝記作家チャドウィック・ムーアは、カールソンの元スタッフ9名がFOXニュースを退職し、カールソンの次の事業に参加する準備ができていると報告した。
「私の情報筋によると、9人の元タッカー・カールソン・トゥナイトスタッフがFOXニュースを辞め、タッカーの次の事業に参加したとのことです。
タッカーの役職に空きができたらすぐに辞めるのを待っている人もいる。
9人それぞれがタッカーにアプローチしたのであって、その逆ではなかった」とムーアはソーシャルメディアに投稿した。
ムーア氏は、カールソン氏と連帯して、カールソン氏の番組に定期的にゲストとして出演していた人気ゲストらがFOXニュースへの出演を拒否していることを明らかにした。
「また、静かに、タッカー・カールソン・トゥナイトのおなじみの顔の多くが、タッカーが奇妙なことに放送から外されて以来、FOXニュースへの出演を拒否しています。
「フォックスのタッカー・カールソンのチームは非常に緊密でした。彼らのほとんどは番組の開始から終了までそこにいて、その後も上司の側に立っていました。」
カールソン解任後のフォックスの視聴率の犠牲は、特定の司会者ではなく「ブランド」がネットワークの真のスターであるというフォックスニュースが築き上げた神話を破壊した。Fox Newsが最も人気のある司会者を失っただけではない。
しかし、同じく視聴者を集めていたゲストたちがFOX出演を望まなくなり、カールソン氏の新番組に出演する可能性が高いため、視聴率を立て直す取り組みは打撃を受けるだろう。
*解説:タッカー氏の事業にFOXニュース時代のスタッフ9人が、すでにFOXニュースをやめてタッカー氏の事業に参加していると言います。
さらに、タッカー氏がFOXを解雇されたことで、出演を見送るゲストたちもいると言います。
左派に偏ったメディアが、言論の自由を主張するタッカー氏を黙らせる行為が逆転する事態になったのでした。
*タッカー・カールソンFOXニュース解雇の真相の記事はこちら
フォックスニュースはタッカー・カールソンに最後通牒を突きつけた!
次に、6月14日の記事で、FOXニュースがタッカー氏にツイッター番組を中止する要求を行なった。
タッカー氏はその要求に対して、ツイッターに動画を投稿する合衆国憲法修正第一条(言論の自由)の権利を死守すると対抗しました。
FOXニュースの最後通告の概要を紹介します。
(以下 RIGHT NEW WIRE 6月14日版より 抜粋)
FOXニュースチャンネルはタッカー・カールソンに対する戦争をさらにエスカレートさせた。
何が起こっているのか誰も理解できません。
そして今、FOXニュースはタッカー・カールソンに、怒りで真っ赤になるであろう一つの最後通牒を突き付けた。
FOXニュースがカールソン氏を放送から外した後、カールソン氏はツイッターに投稿した動画を通じて番組を再開すると発表した。カールソンの新しい番組の最初の 2 つのエピソードは Twitter 上で合わせて 1 億 7,400 万回の再生回数を記録し、火曜日に投稿された 3 回目のエピソードは 24 時間以内にさらに 7,000 万回の再生回数を記録しました。
一方、FOXニュースは、ゴールデンタイムのラインナップ全体で100万人以上の視聴者を失ったため、カールソンの出演をキャンセルしたことで視聴率が暴落した。
これにより、フォックス・ニュースはカールソンを法的手段で脅迫し、カールソンはまだフォックス・ニュースと技術的に契約を結んでいるため、ツイッターへの動画投稿をやめるよう要求する停止命令書を発行した。
「フォックスニュースは、ツイッター上で競合シリーズを強化しているタッカー・カールソンに中止の書簡を送った」とアクシオスが独占的に報じた。
FOXニュースは、カールソン氏が競合ネットワークに参加しないように、カールソン氏との契約の残り(2024年末まで)を支払っている。
しかし、カールソン氏はツイッターに動画を投稿する合衆国憲法修正第一条の権利があると主張し、ツイッター社オーナーのイーロン・マスク氏はプラットフォームとカールソン氏の間に合意がないことを認めた。
カールソン氏の弁護士ハーミート・ディロン氏はFOXニュースの執念深い動きを非難し、カールソン氏に対して汚い戦いを続けることは同局へのさらなる報復を招くだけだと警告した。
ディロン氏は声明で「フォックスニュースは株主の義務は言うまでもなく、視聴者の利益を無視し続けている」と述べた。
「ケーブルニュース業界の歴史の中で最も破滅的な番組決定をさらに強化して、フォックスは現在タッカー・カールソンに対し、2024年の選挙が終わるまで沈黙するよう要求している」とディロン氏は付け加えた。
ディロン氏は、FOXニュースがカールソン氏を検閲しようとしても成功しないだろうし、彼の声は全国的な話題から遠ざけるにはあまりに重要だと約束した。
「タッカーは誰にも黙らせられない」とディロン氏は声明を続けた。「彼は我が国の公共の関心事に関して極めて重要な発言者であり、今後もそうあり続けるだろう。」
カールソン氏のベンチ入りに続いてフォックスニュースチャンネルの視聴率が崩壊したことは、今年最大のメディアニュースの一つだ。
フォックスニュースは、ネットワークのブランドがスターであり、カールソンはフォックスニュースマシンの単なる交換可能な歯車にすぎないと考えていたのは、ひどい誤算でした。
そして今、FOXニュースはカールソンを黙らせるこの運動で視聴者をさらに遠ざけ、間違いをさらに悪化させている。
*解説:FOXニュースは、ドミニオンとの和解交渉から一気に視聴者を失う事態となっているようです。
タッカー氏の視聴者は、全米でトップの人気キャスターです。
そのタッカー氏を解雇した事で、視聴者はタッカー氏を支持しているのです。
つまり、偏った報道をするメディアから、真実を求めてタッカー氏のツイッター番組に移動しているという事です。
*FOXニュースによるタッカー氏ツイッター番組の停止を要求した記事はこちらです。
まとめ・・・タッカー・カールソンのFOXをパニック状態に陥らせる報復!
タッカー氏のツイッター番組へ、元FOXニューススタッフ9人が事業参加している情報はスクープです。
タッカー氏の言論の自由を守るという考え方が、スタッフの共感を生んでいます。
Qプランの側面から見れば、マードック会長はホワイトハットに協力しているのです。
メディア界を変える為の作戦であり、メディア各社へタッカー氏とタッカー氏に協力する元FOXスタッフのような勇気ある行動を促しているのです。
タッカー氏を非難する報道するメディアは、逮捕されていくことになるでしょう。
メディア界の掃除が始まっているのです。
今後のFOXニュースの転落と主流メディアの報道にも注目です。
最後までご視聴ありがとうございました。m(_ _)m
*マードック会長がターンコート(裏切り者)である記事はこちらです。
(記事の概要)
ルパート・マードックはターン コートであり、彼自身の企業や企業を裏返しに破壊します..
(筆者注釈:ターンコートとは裏切り者を意味しており、マードック会長は司法取引してホワイトハットの役を演じているのです)
これは、彼がプレイしている彼のダブル エージェント ゲームとプレイを強制されている場合に起こります。
*タッカー・カールソン解雇とマードック会長の記事はこちらです。