12月9日のRRNの記事で、10月29日にホワイトハッのスミス将軍が狙撃された容疑者を逮捕した記事が掲載されました。
スミス将軍は、日課のジョギング中に心臓発作で倒れ、その後の調査で心臓発作銃による狙撃が原因だと特定していました。
その容疑者は元CIAエージェントだという。
その逮捕の概要を紹介します。
*スミス将軍がジョギング中に心臓発作銃で撃たれた疑惑の記事はこちら
(以下 RRN 12月9日版より 抜粋)
ホワイトハットは、エリック・M・スミス将軍の命を狙った
先月の暗殺未遂に関連した「容疑者」を逮捕した!
(引用先:海兵隊、スミス将軍暗殺未遂容疑者を逮捕)
海兵隊がスミス将軍のジョギング中の暗殺未遂容疑者を逮捕!
それでは、スミス将軍を心臓発作銃で狙撃した容疑者の逮捕劇が紹介されています。
容疑者は元CIAエージェントのナルド・ダール氏だという。
逮捕時に銃撃戦となったが海兵隊はダール氏を殺害することなく逮捕に成功したのです。
その概要を紹介します。
(以下 RRN 12月9日版より 抜粋)
捜査の詳細については消極的であることから、事件はまだ未解決であり、追加の要注意人物を追っている可能性があることを示唆しているようだ。情報筋はその仮定を肯定も否定もしていない。
私たちが知っていることは次のとおりです。
12月5日火曜日、潜入海兵隊はバーモント州ラトランドのホテルの外で元中央情報局員ロナルド・ダール氏(47)を追い詰めた。
ダールが捕獲を逃れようとしてフェンスによじ登ろうとした後の短い銃撃戦で、ダールと海兵隊員1名が負傷したが、命には別状はない。
彼はバランスを崩して倒れ、足首のホルスターからピストルを引き抜き、一発発砲した後、射撃の腕に弾丸を受けて武器を落とした。
ダールの銃撃は海兵隊員の足に当たったが、主要動脈には当たらなかった。
海兵隊がダールとの距離を詰めると、彼は通常ペン先が置かれる場所に中空の針が付いたボールペンで自殺を図った。彼がクリッカーを押したとき、毒は注入されませんでした。
海兵隊はダールさんの腕に包帯を巻き、尋問のため拘留した。
「申し訳ありませんが、現時点では尋問情報を共有することはできません」と関係者はRRNの問い合わせに答えた。
同氏は、ホワイトハットがスミス将軍への攻撃が起きたその日に捜査を開始したと述べ、スミス将軍が心臓発作銃で標識を付けた際に犯人が座っていた場所を発見したことを認めた。同氏は「証拠」を見つけたと述べたが、捜査が続いていることを理由に詳しい説明を拒否した。
具体的な事実を隠そうとする試み ― DNA は見つかったのか?
ダールはうっかりして手がかりを残したのだろうか?—それは無駄だったことが判明した。この件に関して我々の関係者が言ったのは「できればもっと共有する」だけだ。
最後に、私たちはスミス将軍がダールと個人的に対決するつもりかどうか尋ねた。
「将軍は捜査を放置している。スミス将軍とダールが一緒の部屋に入ったら、生きて出てくるのは一人だけだろうと想像する。そしてそれはダールではないでしょう。」
(引用先:海兵隊、スミス将軍暗殺未遂容疑者を逮捕)
*解説:今回のRRNの記事では、元CIAエージェントのダール容疑者の逮捕の様子が紹介されました。
スミス将軍が打たれたのは10月29日でした。
約40日後の逮捕ということは、捜査に時間を費やしたようです。
今後、ダール氏の尋問により命令した人物が特定されていくでしょう。
ダール氏は尋問に応じるかどうかは未定です。
ダール氏が元CIAであり、狙撃の技術も高い人物であることから自白は難しいかもしれません。
CIAという政府系組織の作戦を司令できるとすれば、米国政府またはCIA上層部のバーンズ長官が関連しているかもしれません。
まとめ・・・海兵隊がスミス将軍のジョギング中の暗殺未遂容疑者を逮捕!
スミス将軍の心臓発作事件から40日が経過しての容疑者の逮捕でした。
この間にRRNで操作の経過を示す記事はありませんでした。
海兵隊も秘密裏に捜査をしていたのでしょう。
そして、逮捕の報道をしたっということは、容疑者が犯人の可能性が高いという裏付けができていると思われます。
ダール氏も逮捕された時に自殺を図ったことから犯人の可能性は高いでしょう。
ダール氏はおそらく処刑されるか終身刑は免れないと思われます。
今後の記事でその進展は報告されるはずです。
最後までご視聴ありがとうございました。m(_ _)m