8月5日のRRN(REAL RAW NEWS)でロシア・プーチン大統領がロシア国内での5Gタワーを禁止し破壊したという情報が掲載されました。
2023年4月、16人の8〜12歳の学童が電磁波障害の症状を発して11人が死亡するという事故が引き金になったという。
西側諸国と異なるロシアの5Gの普及事情!
2023年16人の学生が5Gが原因と想定される電磁波中毒が発生!プーチンの決断!
以上についてRRN情報を紹介します。
(以下 RRN 8月5日版より 抜粋)
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、
この技術が医学的に安全でなく、
サンクトペテルブルク近郊で学童の死亡事故を引き起こしたとの懸念から、
ロシア連邦での5Gタワーの設置を禁止した。
西側諸国と異なるロシアの5Gの普及の事情!
まずはじめに、ロシア国内の5Gの普及状況は西側諸国と大きく異なることを説明しています。
(以下 RRN 8月5日版より 抜粋)
5Gの悪影響をめぐる議論は新しいものではない。
10 年以上にわたり、代替メディアはテクノロジーを免疫抑制疾患やウイルス複製などの無数の健康問題に結び付けてきましたが、その詳細についてはこの Web サイトと著者の知識の範囲を超えています。しかし、既存の5Gスーパータワーを解体するというプーチン大統領の公約は、電磁放射の危険性が陰謀よりも実際に根付いていることを示している。
米国や西側諸国とは異なり、ロシアはクアルコムとモバイルエコシステムが開発した技術が2015年に利用可能になってから一夜にして塔の建設を始めたわけではない。
それ以来、米国の通信会社は15万本の塔を建設した。比較すると、ロシアには主にモスクワに22しかありませんでした。
プランデミック中、学校が閉鎖される中、米国のモバイルプロバイダーは全国の小学校の目と鼻の先にタワーの建設を加速させた。
学校が再開されると、生徒たちは突然、地平線上と学校の屋上に広大な 5G アンテナを目にしました。ロシアの 4 つの主要携帯電話会社 (MTS、Megafon、Rostelcom、Vimpel-Communications Public Joint Stock) の中で、MTS だけが 2021 年に限定的な 5G 展開を開始し、ロシアで最も人口の多い都市であるモスクワ、サンクトペテルブルク、ノヴォシビルスクにタワーを設置しました。
サンクトペテルブルク郊外の小学校の校庭から 15 メートルのところに 1 つの塔が立っています。
2023年4月、16人の学生がウラジーミル・プーチン大統領が電磁波中毒と呼んだ重度の副作用を経験した。
初期の症状には、自然嘔吐、めまい、耳鳴り、耐えられない頭痛、腹部の炎症などが含まれます。
その後の症状は、消化管出血、脳出血、眼神経の衰弱による失明でした。
影響を受けた子供たちは8歳から12歳で、同じ学期に学校に通っていました。さらに、病気の子供たちはワクチン接種を受けていなかったため、ロシア保健省の保健当局者は新型コロナウイルスワクチンの副作用の可能性を否定した。
包括的な血液検査と放射線画像検査により、既存の病気、食中毒、薬剤、生物剤や化学物質が排除されました。
2023年6月6日までに、生徒16人中11人が死亡した。
*解説:米国と比較してロシアの5Gのアンテナの設置数は、米国15万塔にたいしてロシアはわずか22本という少なさです。
そして、一つの5Gタワーはサンクトペテルブルク郊外の小学校の校庭から 15 メートルのところに建設されていたのでした。
その、小学校の児童16人に通信障害が発生したのでした。
発症から2ヶ月で16人中11人が死亡するという出来事が、プーチン大統領の決断を決定したのでした。
*電磁波障害の危険性いついては多くの情報が出ています。その一部はこちらです。
「5Gの電波」は人体に悪影響がある? 専門家が出した結論:2020年1月19日
5Gの通信サーヴィスについて、米国では一部の自治体が電波による健康被害を懸念してインフラ構築にまったをかけている。だが、5Gの電波は本当に旧来のワイヤレスネットワークよりも人体にとって危険なのだろうか? どうやら専門家たちの答えは、現段階では「ノー」のようだ。
2023年16人の学生が5Gが原因と想定される電磁波中毒が発生!プーチンの決断!
プーチン大統領の5G の禁止の決断に対して、5G推奨派との間には激しい論証が展開されていました。
反対派の筆頭である、5Gインフラ担当副社長のボリヤ・ウラソフ氏は、プーチン大統領の5G禁止の決断を受け入れなかった。
そして、会議中に抵抗するウラソフ氏はプーチン大統領にの命令で処刑されたのでした。
その概要を紹介します。
(以下 RRN 8月5日版より 抜粋)
ミハイル・ムラシコ保健大臣は、国防省の支援を受けて、査察チームに対し、基地局から発せられる送信周波数を評価するよう命令した。
調査チームは、この送信周波数はミリ波の底部に近い24~50ギガヘルツの範囲のパルス電磁波であると推定した。
世界中の規制当局や通信会社は、その通信範囲が人体にとって安全であると宣言しており、オバマ前大統領のFCC長官トム・ウィーラー氏は2016年に「5Gは人間、野生動物、ペットにいかなる脅威ももたらさない」と述べた。
その安全性に疑問を抱く者は、根拠のない陰謀を助長していることになる。」
しかし、プーチン大統領は、2023人の死者数は共通点、つまりロシア国土への5Gの侵入が原因であると考えた。
7月中旬、ロシア大統領は多くの通信会社幹部や健康専門家と会談し、5G技術の普及に内在する危険性について話し合った。
彼は彼らに死んだ子供の画像を見せた。脳が液状化したのだ。
同氏は、5G研究を一時停止し、ロシア連邦内のすべての塔を破壊するつもりであると伝えた。
彼の任務はテレコム幹部には受け入れられなかった。
MTSの5Gインフラ担当副社長のボリヤ・ウラソフ氏は、5Gの不在はロシアを技術的に不利な立場に置くと述べ、ロシアはかつては繁栄していた経済を強化するために5Gを必要としており、現在はウクライナでのプーチン大統領の行動のせいで低迷していると付け加えた。
プーチン大統領は、死んだ子供たちや病気の子供たちの画像を会議テーブルに広げ、こう言ったと伝えられている。5G は彼らに何をもたらしましたか?」
「これを5Gのせいにすることはできません。西側諸国の同志たちは5Gが安全であることに同意している」とウラソフ氏は語った。
プーチン大統領はそばにいた治安要員にウラソフの目の間を正面から撃つよう命令した。
エージェントはためらうことなくマカロフ・ピストルを抜き、15人が見守る中、ウラソフの額に銃弾を打ち込んだ。1週間後、軍事工学作戦を実行するために設計されたロシア連邦地上軍の軍事行政部隊であるロシア連邦工兵部隊は、モスクワの5G携帯電話塔の廃止を開始した。
一枚岩の塔が崩れ落ちると、歩行者は歓声を上げた。
この記事の執筆時点で、ロシアはすべての 5G タワーを廃止しました。
この記事の情報は、FSB捜査官のアンドレイ・ザハロフ氏のおかげで得られたもので、
彼は2022年にReal Raw Newsに、東ヨーロッパから外国のバイオラボ、小児性愛者組織、アドレノクロム研究所を排除するというウラジーミル・プーチン大統領のウクライナ特別作戦の背後にある本当の理由を提供した。
それらの戦いは今も続いています。
*解説:この記事の情報は、FSB捜査官のアンドレイ・ザハロフ氏のおかげで得られたもので、ザハロフ氏はウクライナ戦争の開始段階で、ロシアの目的は生物兵器施設と人身売買施設からの子供救出だと暴露した人物でした。
ロシアの5G一時停止とアンテナ撤去の行動は、今後、西側諸国と対峙するBRICS諸国なども同調する可能性ががありそうです。
日本でも5Gの普及率は2022年9月時点で5736万件の28%になると言われます。
*参考記事:本格的な「5Gシフト」が求められる2023年:ケータイwatch 2023年1月14日
我が国における5Gサービスは、2020年3月に商用化となり3年弱を迎える。同データによれば、2022年9月時点の5G契約数は5,736万契約で、携帯電話契約者数に占める割合は28%となっている。
まとめ・・・プーチン大統領、ロシア全土で5Gを禁止、すべてのタワーを破壊!
突然のロシア・プーチン大統領の5Gの一時停止とアンテナ塔破壊の情報でした。
医療的な観点から、5Gに限らず電磁波障害の症例を訴える情報はよくあります。
通信速度の速さによる、5G携帯電話の普及が進んでいます。
筆者は7年前に発症した左目の網膜剥離などにより、携帯電話への電磁波の影響を回避するようにしています。
方法は、電磁波の減衰するネックレスの使用や携帯電話に電磁波防止のツールをつけるなどです。
日本での携帯電話の使用時間が1日に2時間以上の人が60%だといわれます。
5Gに限らず、電磁波が自分自身にどう影響するのかについて、正しい知識を持つことが必要になります。
今後の5Gの人体への影響などの動きにも注目です。
最後までご視聴ありがとうございました。m(_ _)m
*電磁波と健康について興味ある方は、丸山医師の動画を参照してみてください。
*プーチン大統領のウクライナ進行の真実はこちら