ワールドマスターズゲームズ(WMG)はシニア層の生きがいになる …

シニア世代
引用:2021WMG HPより

2020年10月22日、大阪市の松井一郎市長は、中高年の世界的なスポーツ大会「ワールドマスターゲームズ」(WMG)について、「シニア層が一生懸命走るのを見ても、一般の人はうれしくないもんね」と述べた。再来年には関西を中心に開く大会で、波紋を呼んでいる。

WMGは夏季オリンピックの翌年に開催される為に、オリンピックの影に隠れて知らなかった方も多いと思います。

1985年にカナダ・トロントで始まり、おおむね夏季五輪の翌年に4年ごとに開催。トップ選手だけでなく、原則30歳以上なら誰でも参加できるのです。

10回目となる今大会は、日本開催はアジアでも初で、来年5月14~30日に関西2府4県と福井、徳島など3県を会場に、35競技59種目が行われる予定です。参加者の宿泊や観光などで1461億円の経済効果があると見込んでいました。

しかし、コロナの収束が見えない為、2021年の開催を延期する検討がされ、10月28日の組織委理事会で再来年月の開催と決まりました。 ・・・仕方ないですね。

時間的な猶予が生まれましたから、この機会にWMG関西の内容を知り、あなたの人生にも役立てるイベントにしませんか?

WMGってなに?と知らない方に「ワールドマスターゲームズ」(WMG)がどんなイベントであるのか?その有効性について説明します。(^_-)-☆

筆者の意見は、高齢化の時代こそシニアの方が元気でスポーツを競うのを観るのは、うらやましいし、自分も頑張ろうと。励みになると思うのですが・・・

また、日本の長寿の国である日本こそ、世界にシニア世代のスポーツの可能性を魅せることができたら素晴らしいと思います。

皆さんはいかがですか?

引用:2021WMG HP

 

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ワールドマスターズゲームズ(WMG)とは

ワールドマスターズゲームズは、1985年のトロント大会を皮切りに、4年ごとに世界各地で開催され、これまでに延べ17万人のスポーツ愛好家が参加している世界最大級の生涯スポーツの総合競技大会です。
そんなワールドマスターズゲームズの第10回大会が2021年5月、日本の関西で開催されようと準備が進められていました。

WMCは世界的なスポーツイベントなんですね!

引用:2021WMG HP

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【2021関西大会の大会コンセプト】

2021年大会のコンセプトが組織委員会より示されています。(引用:2021年WMG HP)

  1. 日本の歴史・文化が集積する関西で、生涯スポーツ先進地域としてわが国のスポーツ文化を世界に発信
  2. 関西で育まれてきた人的資源やおもてなし文化を発揮しながら、後世に残る世界最高峰の生涯スポーツ大会開催
  3.  2019年、2020年に開催されるラグビーワールドカップと東京オリンピック・パラリンピックとの一体的推進により「みる」「ささえる」スポーツの機運を「する」スポーツへの醸成
  4. 開催地の主体性を発揮した広域開催による地域創生
  5. スポーツと観光を融合させたスポーツツーリズムによる地域活性化の促進
  6.  健康・スポーツ関連産業の更なる振興を推進
  7. 高齢化の進展を視座に入れ、成熟社会におけるスポーツを通じた健康社会への寄与

このように、明確なコンセプトを掲げています。

中でも、日本の歴史・文化が集積する関西で、おもてなしの接客を伝える。

最終的には、高齢化社会の先頭を歩む日本が、未来の成熟社会にスポーツを取り入れた健康社会に刺激を与える。という可能性は素晴らしいことではないでしょうか?

 

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関西大会の開催延期の動向と参加資格

開催日は、2021.5.14 (金) ~ 5.30 (日) / 計17日間を予定していますが、今のところ延期の検討をしています。10月28日組織委理事会で最終決定しますので、決定次第に本記事も改訂します。

同大会は国内3万人、海外から2万人の参加を想定しており、渡航制限が完全に解除される見通しが立たない上、PCR検査の実施や入国時の隔離措置など課題も多い。過去9回の大会では50代以上の参加者が半数を占めるなど、新型コロナで重症化しやすいとされる高齢の参加者も多い。

滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県、京都市、大阪市、堺市、神戸市)

【参加資格】

競技出場者:

競技種目に出場できる方は、原則として、満30歳以上の方で競技出場可能な健康状態にある方を対象としますが、年齢制限の詳細及び年齢計算の基準日と併せて、大会参加資格の詳細は、競技種目ごとに競技別実施要項において定めます。
競技関係者:
競技出場者を除いた、競技に関与する監督、コーチ、マネージャー等。年齢制限は満12歳以上(2021年4月1日現在)とします。
サポーター:
競技には参加(出場・関与)しない家族、友人等。年齢制限は満12歳以上(2021年4月1日現在)とします。

引用:2021WMG HP

参加を考えようとされている方は、”ワールドマスターゲームズ(WMG)とは?30才以上で参加可能!”を参照してください。

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WMG観戦の魅力・見どころ

WMGは、単なるスポーツ競技イベントではなく、海外の方との文化交流も目的としています。

2021年は、関西の開催だけあって、京都、奈良をはじめとする文化を楽しめるような観戦をしてみては如何でしょうか?

海外からの参加者も2万人を予定していますので、大会の延期が決まりましたら、観戦と観光と合わせた楽しみ方を計画しませんか?

【2021WMGの特別企画について】

競技を楽しんだ後には、特別企画を楽しむのもいかがですか?

神社仏閣廻り・相撲体験、利き酒・和菓子づくり体験、シャワークライミング、森林セラピー・里山癒し体験、お城巡り・街歩きツアーなどお好みに合わせた体験もできるようです。

引用:2021WMG HP

さらに、日本の文化に触れる企画の数々も豊富にあります。

甲冑・忍者衣装で天守閣を散策。

長寿箸・幸福箸づくり体験。銀杏の木を使い、メッセージを焼き入れして特別なお土産にもなります。

日本伝統の・大阪、境の包丁研ぎ・柄付けした記念包丁を持ち帰ることができます。

日本の伝統を肌と手触りで体験するのも良いですね!

 

引用:2021WMG HP

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まとめ・・WMG の魅力を紹介!

これからの未来に!人が健康で幸せになるために・・・スポーツを通じて身体の可能性を知る素晴らしい機会となるのではないでしょうか?

残念ながら、大阪の松井一郎市長コメント「知らんおじいさんが走るの見たいか」「シニア層、一般人はうれしくない」・・・WMG大会延期でコメントだけが話題となっていますが、これは、経済的効果の可能性として発信されたようです。シニアスポーツの参加と観戦の否定ではないと思われます。

現在の日本の年令構成は、シニア層といわれる65歳以上の方が、人口の30%を超える時代であることから、

①高齢者の介護・医療費負担の問題が経済的な負担であること

②コロナ渦でイベント自粛、海外観光の規制も課題となっています。

そんな時代である今こそ、WMGのイベントを通じて、健康増進と生きがいを見出し、大会の観戦を通じて、シニア世代に適した新たなシニアスポーツの創造へつながる可能性に期待したいですね! (*^-^*)

いつか、健康保険が健康増進のためのスポーツの用途に保険が使えるような・・・夢の社会が訪れるといいですね!

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