１０月１８日午後1時のTGPの記事で、１７日にイスラエル・ガザ地区のアル・アハリ病院へロケット弾が着弾して500人を超える死者を出した報道は嘘との記事が掲載されました。
１８日より、病院攻撃をめぐりイスラエルとアラブ諸国の情報戦が繰り広げられています。
ガザ地区病院ロケット弾破壊の嘘報道がバレた！という情報をTGPの記事より紹介します。
＊水曜日の夜、ガザのアル・アハリ病院がミサイル攻撃を受けた。
病院は被害を受けなかった。左派メディアはまた間違っていた。
＊ガザ地区の病院をイスラエルが攻撃して500人が死亡した情報を伝えるニュース！：毎日新聞
ハマスは17日夜の爆発直後から「イスラエルの空爆で少なくとも500人が死亡した」と主張し、イスラム社会に「連帯」を呼びかけた。エジプトやカタールなどのイスラム諸国の政府も次々とイスラエルを非難する声明を出し、「イスラエルの攻撃だった」との認識が広まった。
（以下 TGP １０月１８日版より 抜粋）
病院にはロケット弾は着弾しなかった。
駐車場にぶつかったのです。おそらく市街地付近から発射されたイスラム聖戦ミサイルだろう。
そして、ミサイル攻撃では500人のパレスチナ人が死亡しなかった。＊昨日のドラマの末、ガザの病院は爆撃されず、駐車場が爆撃され、500人も死ななかったことが判明した。
ああ、ロケット弾はイスラエルから来たものではなく、パレスチナのテロリストがイスラエルに向けて発射した失敗したロケット弾だった。
まったく正気の沙汰ではない。So after all the drama yesterday it turns out the Gaza hospital wasn’t bombed, the parking lot was, and 500 people didn’t die. Oh and the rocket wasn’t from Israel, it was from a failed rocket that Palestinian terrorists shot at Israel. Absolutely insane. pic.twitter.com/Eet1eExuGx
— Robby Starbuck (@robbystarbuck) October 18, 2023
（引用先：独占：ロケット弾が駐車場に衝突した後、完全に無傷で無傷のガザのアル・アハリ病院を撮影したイスラエルの監視ドローン動画 – 病院ではない）
ガザ地区病院ロケット弾破壊の嘘報道がバレた！
（以下 TGP １０月１８日版より 抜粋）
１０月１７日・火曜日の夜、ロケット弾がガザのアル・アハリ病院に着弾し、大規模な爆発が発生し、伝えられるところによると数百人のパレスチナ人が死亡したと伝えられている。
パレスチナ人、イスラム聖戦テロ組織、西側メディアは即座に爆発の原因はイスラエルだと非難した。
これは第二次世界大戦以来最大規模のユダヤ人虐殺から10日後に行われた。
1,300人以上のユダヤ人がハマスによって虐殺され、10月7日にはさらに200人のユダヤ人が人質としてガザに連れ戻された。
しかし、この話はフェイクニュースだったようだ。国際メディアは直ちに「病院への」ロケット弾攻撃でイスラエルを非難した。
XRVisionによるこの画像は、ミサイル攻撃後もソーラーパネルが無傷のまま、病院がまだ建っている様子を示しています。
今朝の病院の様子です。
以前に報告されたように、ほぼ同時にこの地域でイスラム聖戦によるミサイルの集中砲火が発射された。
そして今、ゲートウェイ・パンディットは、爆発後の水曜早朝のイスラエルの衛星画像の独占ビデオを公開している。
この非公開ビデオは、アル・アハリ病院が完全に無傷であることを示しています。
彼らはこれをイスラエルのせいにしようとしたのです！
こちらがビデオからの画像です。
＊駐車場へのロケット弾攻撃後のガザの無傷のアル・アハリ病院の非公開イスラエルビデオからの眺め。これは、一晩の爆発の後、無傷であった病院のビデオです。
＊ガザの病院は無傷、イスラエルの衛星ビデオ経由でロケット弾攻撃 – xrvision
そして、これは 2022 年の病院の Google マップです。屋根には同じ壊れたソーラーパネルがあります。
＊2022年のガザ病院駐車場の衛星画像。この画像には、駐車場でのロケット弾の爆発後の2023年10月と同じ、屋根に壊れたソーラーパネルが写っている。
国際メディアはイスラエルに謝罪する義務がある。
明らかに、またしてもフェイクニュースがだまされた。
（引用先：独占：ロケット弾が駐車場に衝突した後、完全に無傷で無傷のガザのアル・アハリ病院を撮影したイスラエルの監視ドローン動画 – 病院ではない）
まとめ・・・ガザ地区ロケット弾病院破壊は嘘報道がバレた！
TGPの記事のとおり、XRVisionによるこの画像は、ミサイル攻撃後もソーラーパネルが無傷のまま、病院がまだ建っている様子が写し出されています。
ハマスによる病院攻撃の情報をメディア各社が伝えてことで拡散されたようです。
今後、これらのフェイクニュースの報道について真意が問われることになるのでしょうか。
戦場の現場には、メディア関係者の侵入は危険であり制限されています。
真実を捉えるには、信頼できる軍隊が戦場へ繰りして取材する方法はないでしょう。
今回のXRvision社の病院が現存している画像公開は波紋を広げるでしょう。
ご視聴ありがとうございました。m(_ _)m
