ITビジネスアナリストとしてユーチューブ発信している深田萌絵さん。
ホリエモンから、サイコパスと言われ炎上しながらも、一貫して日本の半導体製造の衰退、台湾半導体メーカー(内情は中国企業の影)依存拡大に警告を発信している。
また、親戚の深田一族の工場が放火で全焼する事件にも遭遇している。
そして、深田萌絵さんは4月4日より渡米しました。
その理由は?
日本では解決できない、台湾半導体大手のTSMCを始めとする、台湾企業の出荷抑制などの闇について、アメリカ司法省や半導体問題を扱う議員関係者へ報告する為とのこと。
深田萌絵さんの経歴・評判と深田さんの訴える半導体の闇とは?についてまとめてみました。
深田萌絵とは誰? サイコパス炎上の訳は?
深田萌絵さんのプロフィールを紹介します。
深田 萌絵(ふかだ もえ 1978年2月24日)は、日本のビジネスアナリスト、実業家、投資家、元株アイドル。本名:浅田 麻衣子。
TOEIC890、HSK5級、証券外務員一級、内部監査員、陸上特殊無線技士2級、航空特殊無線技士、マイクロソルダリング講習受講(資格未取得)。
出身・学歴:大阪府出身、奈良県育ち 地元高校を卒業し、美術短大を卒後。
25歳で早稲田政治経済学部へ入学し卒業。
職歴 :美術短大卒業後、印刷会社に就職するが離職して、英語、中国の勉強をしながら、母の紹介で香港に渡り、株式投資や外資預金に興味を持つ。帰国後、ファイナンス会社のオーディションに合格して株アイドルとして活動する。
2008年、バークレイズ・キャピタル証券に就職。投資銀行部門で事業法人のカバレッジ業務を担当。1年で退職して、独立して投資セミナー講師、グラビアも披露。
2011年、台湾系米国人エンジニアのジェイソン・ホー(后健慈)とともにRevatron株式会社を創業。
2014年、旧・Revatron株式会社を解散してRevatron HD合同会社を設立以後、自身が巻き込まれているという秘密結社の陰謀についての発言を増やし、『月刊WiLL』に寄稿する様になる。
投資・AIビジネス系の執筆もされています。
(引用:ウィキペディア 深田萌絵 )
*解説:深田さんは、行動力のある経歴の持ち主ですね。
特に25歳で早稲田大学に入学したり、英語、中国語の勉強をするだけでなく香港にも渡るなど、数々の経験をしてきています。
そして、投資や事業家としてのキャリヤもあります。
ITアナリストと呼ぶにふさわしい、半導体事業の経験から台湾の闇や日本の半導体事業の衰退を体験しています。
また、20歳ころに父親の経営する会社の倒産の体験から捨て身の体験もして、現在のバイタリティーが育まれたのでしょう。(*^^*)
筆者は、応援したい気持ちにさせる方と感じています。
深田萌絵さんの評判は!アンチかフェアと両極端!
ファイナンシャル会社のアイドル・ITアナリストとキャリアウーマンとしての経歴で、発信もストレートに発言する特性があります。
半導体事業に関しての日本の衰退や台湾企業(背後に中国)の闇についてもストレートに政府批判・台湾批判をすることから、保守系のアナリストや台湾派の人からのパッシングは激しいようです。
そんな評判を深田萌絵さんの評判を紹介します。
<2016年シャープが買収されたのを日本乗っ取り策と表現したことが、ホリエモンさんからサイコパス(精神病質者)とツイートされて炎上したようです。>
こいつサイコパスですね
RT @ykatou: 深田萌絵さん、今日もぶっ飛ばしてます。|【シャープ株】シャープ買収を踏み台に日本乗っ取り策 https://t.co/Cd8vgxstWI— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) February 4, 2016
<深田萌絵はデマだと言われる方もいます>
台湾は重要な国, 日本の土地を中国人に売っていた深田萌絵のデマを聞くア保守が多すぎです,テンセントとも契約してるそう#深田萌絵#深田萌絵の台湾デマ https://t.co/vlzlzCPDGQ
— 小林旭 (@2XYjAHENKtiCOCp) April 7, 2021
<深田萌絵TV ユーチュブ最新コメント 4月7日 >
視聴:50795回 高評価:5303 低評価:32
圧倒的に高評価ですね!(*^^*)
<以下 コメント欄の声です>
深田萌絵のヤバい話の主張は?
深田萌絵さんはYou Tube、ブログで台湾半導体大手のTSMC者について下記のコメントをしています。
TSMCの社長はモリスチャン、しかし、3割は焦佑鈞様が実質的に支配している。
TSMCのチップ供給が止まれば米国も中国も兵器を完成させられない。米中戦争の行方は台湾様が握っているという自慢話だ。
まとめ・・・深田萌絵ヤバい話で話題!経歴と評判!深田さんの主張!
いかがでしたか?
深田萌絵さんの経歴、評判、主張についてまとめてみました。
深田さんのグラビアの過去、女性が半導体を語る?という事例の少なさがデマ、嘘、サイコパスといった批判的な意見に繋がってしまったのではないでしょうか。
筆者は、彼女の投稿を調べていくうちに、深田さんが半導体事業をする中で、政府や台湾の政策の影にある中国共産党の力の壁を受けてきたからこそ、訴えていることがわかりました。
深田親族の会社が火事になる、または、パートナーの工場が数回に渡り火事に合う。
さらには、脅迫という直接の攻撃を体験されています。(^_^;)
彼女がアメリカで成果を出して帰国されることを祈りたいと思います。
最後までご視聴ありがとうございました。(^o^)
merumo