11月10日のTGPの記事で、トランプ氏とバイデン氏の時期大統領選に関して、ブルームバーグが10月30日から11月7日に約5,000人を対象にした世論調査の結果が掲載されました。
その結果は、トランプ氏が10項目の争点全てにおいて、トランプ氏がバイデン氏をリードしているという。
その結果を紹介します。
(以下 TGP 11月10日 22:15版より 抜粋)
11月10日・ブルームバーグの最新世論調査によると、
激戦州のほとんどで、また有権者にとって最も重要な問題では
トランプ氏がジョー・バイデン氏をリードしている。
新しい世論調査で、主要争点でトランプ氏がバイデン氏をリード!
それでは、ブルームバーグによる10月30日から11月7日までに行ったトランプ氏とバイデン氏の10項目の政策に対する世論調査の結果を紹介します。
(以下 TGP 11月10日 22:15版より 抜粋)
トランプ支持の急増を示す世論調査はここ数週間で3回目となる。
近年、人々は世論調査に慎重になっており、それには正当な理由があるが、これは少なくとも物事がトランプの方向に傾いている兆候だ。
ブライトバートニュースは次のように報じている。
世論調査:有権者は10の重要な問題に関してジョー・バイデンよりもドナルド・トランプを信頼している
モーニング・コンサルトとブルームバーグの世論調査で、有権者は2024年の選挙サイクルに向けた10の重要な争点に関して、ジョー・バイデン大統領よりもドナルド・トランプ前大統領を信頼していることが金曜日に判明した。
世論調査は、主要政策問題におけるバイデン氏のリーダーシップが有権者の共感を得ることができず、同氏の再選への期待にマイナスの影響を与える可能性があることを示唆している。
トランプ氏は上位10の争点でバイデン氏をリードしている。
1.経済性。トランプ 50%、バイデン 34%2.インフラ:トランプ 42%、バイデン 39%
3.住宅:トランプ 39%、バイデン 38%
4.犯罪:トランプ 45%、バイデン 33%
5.移民:トランプ 50%、バイデン 33
6.米中関係:トランプ 46 パーセント、バイデン 34 パーセント
7.銃:トランプ42 パーセント、バイデン 36 パーセント
8.労働組合:トランプ 40 パーセント、バイデン 39 パーセント
9.ロシアとウクライナ戦争:トランプ 45 パーセント、バイデン 34 パーセント
10.イスラエル・ハマス戦争:トランプ 43 パーセント、バイデン 33 パーセント詳細は以下をご覧ください。
新しい世論調査 :
ブルームバーグ/モーニング コンサルト トランプが急増中!
偽の起訴は、より多くのアメリカ人の目を開かせただけだ。
ジョージア トランプ 48% (+7) バイデン 41%
アリゾナ トランプ 46% (+4) バイデン 42%ペンシルバニア州 トランプ 47% (+3) バイデン 44%
ネバダ州 トランプ 46% (+3) バイデン 43%ウィスコンシン州 トランプ 47% (+1) バイデン 46%
ノースカロライナ州 トランプ 48% (+9) バイデン 39%ミシガン州 バイデン 43% (=) トランプ 43%
10/30-11/07 | 4,992 RV | ±1% トランプが次の大統領になると思いますか?
🚨NEW POLL🚨: Bloomberg/Morning Consult
Trump is surging! The phony indictments have only opened more American’s eyes.
GEORGIA
Trump 48% (+7)
Biden 41%ARIZONA
Trump 46% (+4)
Biden 42%PENNSYLVANIA
Trump 47% (+3)
Biden 44%NEVADA
Trump 46% (+3)
Biden 43%WISCONSIN… pic.twitter.com/AipovGFIGV
— Paul Hookem 🇺🇸 (@PaulHook_em) November 9, 2023
🇺🇲 2024 GE: Bloomberg/Morning Consult
GEORGIA
Trump 48% (+7)
Biden 41%ARIZONA
Trump 46% (+4)
Biden 42%
.
PENNSYLVANIA
Trump 47% (+3)
Biden 44%
.
NEVADA
Trump 46% (+3)
Biden 43%
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WISCONSIN
Trump 47% (+1)
Biden 46%
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NORTH CAROLINA
Trump 48% (+9)
Biden 39%
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MICHIGAN
Biden… pic.twitter.com/BXZfA7XDdp— InteractivePolls (@IAPolls2022) November 9, 2023
*ブルームバーグ・ニュース/モーニング・コンサルトの世論調査によると、2024年の大統領選で移民問題が最重要争点だと答えた有権者は、イスラエル・ハマス戦争について同様に答えた有権者の約3倍だった。
最新のアンケートの完全な内訳はこちらからご覧ください
About three times as many voters said immigration is their top issue in the 2024 presidential contest as those who said the same about the Israel-Hamas war, a Bloomberg News/Morning Consult poll shows.
Get the full breakdown from our latest poll here: https://t.co/aYC0LLrlTx pic.twitter.com/1a0QcPSxsl
— Bloomberg (@business) November 11, 2023
選挙はまだ先だが、これは良い兆候だ。
まとめ・・・新しい世論調査で、主要争点でトランプ氏がバイデン氏をリード!
2023年11月時点での、最新のトランプとバイデン氏の主要争点での評価はトランプ氏が全ての項目でバイデン氏をリードする結果となっています。
また、接戦が予想される7つの州でも、次期大統領はどちらがなると思うかの問いに、6つの州がトランプ氏と答え、ミシガン州が同率だったのでした。
米国民の多くがトランプ氏支持が優位になってきているのです。
民主党員の中でもバイデン氏の政策に疑問を投げかけているようです。
Qプラン的に見れば、バイデン氏の失態を見せる事でバイデン氏の支持率を下げ、バイデン政権の腐敗に気づく人が増えるようにしているのです。
最新の米国の世論調査の概要を紹介しました。
最後までご視聴ありがとうございました。m(_ _)m