6月24日、ワグナー軍を率いるプリゴジンは、7000人の部隊をロシアに向けて進軍した。
ロシア・プーチン大統領は、ワグナー軍を「意図的に裏切りの道を選んだ者、武装反乱を準備した者、恐喝やテロリズムといった手段の道を歩み始めた者は、必ず処罰され、法と国民の両方に責任を問われる。」と非難した。
しかし、ベラルーシ・ルカチェンコ大統領の仲介で32時間後には撤収したのでした。
ロシア、プーチン大統領はワグナー軍の国軍へ入隊を認め、プリゴジンの罪は問わないとしたようです。
その後、プリゴジンはベラルーシで保護されるというが行方不明となっています。
ワグナー軍・プリゴジンは3重スパイ!MI6、CIA、そしてロシアのスパイ!
ワグナー軍のクーデター情報が事前リークされたことの意味とは?
以上について最新情報を紹介します。
*ワグネル軍の反乱と収束を伝えるSNS
昭和98年6月24日、民間軍事会社「ワグネル」が武装蜂起。ロストフ州、ヴォロネジ州、モスクワ州を占拠し、正規軍との大規模な衝突が予想され、世界各国に衝撃が走った。
しかし、モスクワまで200kmに迫ったところで進軍を停止、撤退を始めたことで、事態は終息へと向かった。 pic.twitter.com/RCaAgBEE5j— yocchi@ウクライナに栄光あれ💙💛 (@yocchi_114514) June 26, 2023
*プリゴジンが撤退後ベラルーシに向かう途中で消息を断つ!
ワグナー軍・プリゴジンは3重スパイ!MI6、CIA、そしてロシアのスパイ!
はじめに、プリゴジンはMI6、CIA、そしてロシアの三重スパイだという内容をQストームライダー氏のテレグラムから紹介します。
翻訳は、ミユポアさんのテレグラムから引用させていただきます。
(以下 Qストームライダー公式:ミユポアさんテレグラム6月26日版より 抜粋)
Qストームライダー公式ページ
エフゲニー・プリゴジンは三重スパイ!
プリゴジンとプーチンはゲームをしているのか?罠を仕掛けているのか?
小説より奇なり
ワグナーグループ、プリゴジンは、プーチン/ロシアに対する全面的な武力クーデターを指揮し、7000人の兵士を率いてモスクワの真南のロシアに入った。
彼はまた、いくつかのロシア軍部隊を、モスクワを攻撃から防御するために急がなくてはならない、と騙してクーデターに参加させた。
しかし、真実は、ロシアの軍事情報部が、テロ攻撃の準備をしていたウクライナ軍の分子部隊をモスクワの内部で数日前に発見したことであり、
プリゴジンは、大量殺戮テロ攻撃で血まみれの計画された大虐殺の後、彼の軍事勢力がモスクワを救うことになり、プリゴジンは英雄として賞賛され、その後、大量殺人の事態についてプーチンを非難し、計画されたテロ攻撃の後、完全なクーデターを主導することになるはずだった。
ワグナー・グループがプーチン/ロシアに対して武装軍事クーデターを起こしてから32時間も経たないうちに、クーデターはプリゴージンが彼の軍に停止と撤退を要請したことで終了し、ベラルーシはプリゴージンとワグナー・グループに自国内の聖域を与え、その数時間後に、ロシア/プーチンはプリゴジンに対するすべての告発を取り下げた。
そして、ワグナー・グループはキエフから100マイル離れたベラルーシ国内で終わる!
ロシア情報筋:プリゴジンは有用である。
(今日、ロシア軍司令部と傭兵-ハンター-プリゴジンは情報提供者であり、手を出してはいけないというワイヤーが送られた)?
それで、いまプリゴジンはあまり触れられず、ベラルーシで安全を確保されている。
(ベラルーシは基本的にプーチンとロシアとロシアの諜報機関に支配されている。そしてプーチンは、いつプリゴージンを逮捕しても殺してもおかしくない……※ただし、中止か?))
どうなっているんだ?
プリゴジンはロシア、英国、CIAの三重スパイだ。
そしてCIAとMI6に引き抜かれ、再びロシア情報部に引き戻された。
プリゴジンはCIAや英国情報部に対してどのような情報を持っているのか?
アメリカの軍産複合体システムとつながっている世界のマネーロンダリングシステムについてはどうか?
彼はNATOについてどんなデータを持っているのか?国連については?
現在知られているのは、プリゴジンは三重スパイであり、ロシア諜報機関は、赤いロシアのマイダンによるクーデターでロシアを乗っ取ろうとする、MI6 CIAロックフェラー勢力による最終的なクーデターをずっと前から知っていたということだ。
そして今、ワグナー・グループは東ウクライナに18,000以上の軍隊を持ち、ウクライナの首都キエフからわずか100マイルのところに7,000の軍隊を持っている。
フィクションより奇妙なこと…プーチンは舞台裏で糸を引き、罠を仕掛けている。
シャイアンマウンテンは何を知っているのか?
(引用先:エフゲニー・プリゴジンは三重スパイ)
*解説:メディアでは伝えていませんが、プリゴジンがロシアへ進軍するMI6、CIAの目的は、ロシアに潜んでいたウクライナによる反ロシア勢力が暴動を起こして、それを鎮圧するためだったのでした。
しかし、ロシアの手前200km地点で撤退となったのです。
その時の、ベラルーシ・ルカチェンコ大統領がどのような和解交渉をしたのかは明らかにされていません。
ストームライダー氏は、ウクライナに潜んでテロを行おうとしていた勢力をロシア軍が数日前に指圧したという。
そして、プリゴジンはMI6、CIAとも連絡をとりながらロシア進軍を決めたのだが、ロシア内でのテロが起きなこととなり、MI6、CIAは混乱していると言います。
つまり、プリゴジンはロシア側の作戦をするスパイだったようです。
おそらく、プリゴジンは今後表に出る事はなくなるのではないでしょうか。
MI6、CIA側はプリゴジンと連絡を取ろうとするでしょうが、このまま行方不明でロシア軍に暗殺された疑惑のまま、役割が終了になると思われます。
*プリゴジンの暗殺疑惑を伝えるメデイア。
プリゴジン暗殺命令!
複数メディアが一斉報道し始めてるからホントっぽいね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルhttps://t.co/3qdhXgDV0M— 闇のクマさん世界のネットニュース (@CYXuAxfGlfFzZCT) June 26, 2023
ロシアのプーチン大統領が武装反乱を起こした、ワグネルのトップ・プリゴジン氏の暗殺指令を出したと、複数のメディアが報じている。
ワグナー軍のクーデター情報が事前リークされたことの意味とは?
つぎに、ワーグナー軍のロシア侵攻計画が事前にリークされた謎について触れています。
ワーグナー軍のロシア侵攻の情報を2週間前にCIAは知っていることを、NYポスト、CNNが伝えていたのです。
その情報源はどこなのか?その目的について言及しています。
西側諸国のメデイアは一斉に、ワーグナー軍の反乱をロシア軍の分裂、プーチン大統領の求心力の低下を報道しています。
(以下 Qストームライダー公式 :ミユポアさんテレグラム6月26日版より 抜粋)
Qストームライダー公式ページ
どうやって、CIA .米軍情報機関は2週間前にワグナーのクーデターを知ったのか?
ニューヨーク・タイムズ紙もCNNも、情報機関は数週間前にクーデターを知っていたと報じているし、バイデンや彼の政権も知っていた。
これは、ワグナー・グループがCIA(MI6経由が最も可能性が高い)と連絡を取り合っていたことを明らかにするものである。
金曜日
軍事クーデターが始まると…MSMのジャーナリストはすでに話のネタを準備しており、ニュースキャスターはすでに、これはプーチンとロシア軍の終わりであり、ロシア市民は内紛(戦争)に巻き込まれていると報じていた……とMSMを通じて興奮。
そしてワシントンDCの民主党員たちは、このクーデターがすべてを変えるだろうと考えていた!…..
土曜日
ショックと落胆がMSMとDCの民主党員を襲う。
プーチン/ロシアが告訴を取り下げ、ワグナーには安全な避難場所が与えられ、史上最速のクーデターが数時間で終結したことで。
こう考える。
もしCIA、三文字機関が2週間前にワグナー/プリゴジンのクーデターが起こることを知っていて、トップジャーナリストがすでに記事をドロップする準備をしていたとしたら。
プーチンはCIAやバイデンが知る前にすでに知っていたと思わないか?
もちろんプーチンはとっくに知っていた。
(しかし、MSMメディアはプーチンがそれを知ったのは48時間前だと報じている……)
なぜプーチンはプリゴジンが7000人の軍隊(ワグナーグループは2万5000人の兵士を擁していると報道されている)と戦車でロシアにはるばる到達するのを許したのか?
どうして、彼らはロシア国境やロシアの都市を通過し、いくつかの軍事基地やロシアの飛行隊を通過してモスクワの近くに来れたのか?????
これが事実だ。プーチン/ロシアは80万人の兵士を持っており、プリゴジンはわずか7000人の軍隊で来た?
プーチンはなぜワグナーグループがロシアを通過する際に全滅させなかったのだろうか?
ロシアの防空やロシア軍なら武力クーデターを簡単に阻止できたはずであり、なぜモスクワに接近するのを許したのだろうか?
プーチンはCIA、バイデン、オバマ、NATO連隊に強いメッセージを送ったのだ。
プリゴジンを使った最後のクーデター計画が失敗したことを……
そして、プリゴジンを自由に歩かせることで、プリゴジンはCIA、NATO 、MI6を暴露する今後の計画に利用されることになるのだ。
ワシントンDC/ペンタゴン/CIAはクーデターが失敗したことでパニック!
MSMは、彼らの物語と熱狂が崩壊したことにショックを受けている!
ロシアのBRICS同盟と金で裏打ちされたデジタル通貨を阻止するためのディープステイトの最終プッシュは失敗し、連邦準備制度(FEDR)と同様に世界の銀行制度は大崩壊している(ロックフェラー家/ロスチャイルド家/英国)はパニックに陥っている…。
トランプは、最初に署名した大統領令のいくつかによって、銀行システムと連邦準備制度の崩壊を引き起こした。
プーチンは世界の中央銀行制度を排除した。
CIA、NATO、ディープ・ステート等の崩壊はリアルタイムで起こっている。
そして、CIAが設置した[DS]ウクライナのマネーロンダリングシステムは、ほぼ完全に崩壊した…..
パニック!
ワシントンDC、CIA、MI6の痛み痛み痛み
クーデターによるロシア占領の最後の試みは失敗したのだ。
今、全ての意味において、ウクライナは戦争に負けた
MSMは真実との戦いに負けた
バイデンは大統領選に敗れ RFKJRが民主党の最有力候補になる
アメリカ人はCIAに反旗を翻す
これほど多くのことが起きているのに、トランプは微笑みながら、世界を戦争から離れたところに確保することに幸せそうだ。
頭を上げて、愛国者達
信念を持つのだ
あなたの中の権限委譲プラン
すべての戦争を終わらせる最終戦争
ザ・グレート・アウェイクニング
大いなる目覚め
*解説:ワグナー軍のロシア侵攻をリークしたのは、MI6ではないかとストームライダー氏は言及しています。
そして、メディアがワグナー軍の侵攻が開始されたニュースは世界中に流されたのです。
ロシア軍の分裂、プーチン指導力低下などさまざまでした。
つまり、MI6、CIA、西側メディアにとっては、ワグナー軍のロシア侵攻は計画された作戦であり、メディアはその情報を待ちプーチン大統領を弱体化させる報道をする準備をしていたのです。
しかし、プーチン大統領はワグナー軍を攻撃する事は、西側諸国の罠にハマることを熟知しており、平和的な解決策を示したようです。
ロシアで分裂が始まれば、プーチンの悪政を非難してブリゴジンの本格的なクーデターへ結びつけたかったようです。
まとめ・・・ワグナー軍プリゴジンは三重スパイ!MI6・CIAは失敗に終わった!
MI6、CIA、NATO、米・国防省が仕掛けた、ロシアに潜むウクライナによるテロを抑え込み、それをワグナー軍が鎮静かしてプリゴジンを英雄にする反乱は失敗に終わりました。
軍事力による、ディープステートの最後の作戦だったようです。
プリゴジンはロシア側のスパイとしての役割を成功させたようです。
もう、ウクライナ・ゼレンスキーは軍事支援を募る理由が絶たれたのです。
ウクライナ戦争の終結がどのように行われるのか。
もう、NATOなどのウクライナ支援も経済的に厳しい世論が出てくるでしょう。
MI6、CIAなどが紛争を長引かせるために、新たなウクライナでの軍事作戦をもたらすのか注目です。
*ワグナー軍プリゴジンの反乱の記事はこちらです。